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300SEL6.3 サスペンション ブログトップ
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水抜き [300SEL6.3 サスペンション]

ボディ下部はチップコートで塗装したので一体化していますが、エアタンクです。
AirSUS-Tank2013-07_1.jpg

時々、エマルジョン化した水分とオイルとエアポンプの磨耗粉?を排出します。
ノズルをグッと押し込めばオケ。
AirSUS-Tank2013-07_2.jpg

それはもう、処分に困る灰色のドロドロが勢いよく排出されます!
飛び散りますので要注意。
まぁまぁ、上手いことペットボトルで受けましたが、雑紙を敷いて作業するのは必須。
作業着と作業靴の着用も。
#そういえば、どこかでみたことあるような・・・使い倒したメカポン内の潤滑油だ~。
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冬はグランドスラム [300SEL6.3 サスペンション]

冬が苦手なエアサスですw。
ま、以前の様に完全なグランドスラムにならないだけマシですがね~。
2012-12-24_CarCheck3.jpg

今回は、フロントだけ落ちてしまいます。
タイヤとフェンダー高さを比べると、ダウン時。
2012-12-24CarCheck2.jpg

暖機後は
2012-12-24CarCheck1.jpg

うーむ、僅かの差な気もしますwww。

リアの放置後は、春夏秋とほぼ変わらない状態です(・・・多分)。
2012-12-24CarCheck4.jpg

暖機後は、
2012-12-24CarCheck5.jpg

ただ、このままで、あと1ヶ月放置したらリアも落ちるかな...。
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車高維持 [300SEL6.3 サスペンション]

W109乗りにとって、エア圧警告灯が点いた状態でも
車高を維持してくれているのは実に気持ちの良いものです。
前:Highit2012-10-04_1.jpg 後:Highit2012-10-04_2.jpg

エアタンクの中身は空っぽなのですが、エアバルブからのエア抜けはなく
エアサスベローズ内にはしっかり空気が残っている。
もっとも、警告灯が消えるまで暖機すると数センチ上がりますから
数ヶ月も放置したらスローリークでペタンコになるかな・・・

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タイヤ選定中 [300SEL6.3 サスペンション]

完全賞味期限切れのタイヤ...
Tire2012-07-old-03.jpg
オールテレーンタイヤにしても、このパターンでは高速巡航走行向きではありません。
スタッドレスタイヤを履いている様なもんです。
Tire2012-07-old-01.jpg

某メルセデス本ではW109 300SEL 6.3 のオプションタイヤサイズは
205/70R14でした。
Tire2012-07-old-02.jpg
あぁ、ロードインデックスとスピードレンジは無視してくださいね
理解してますけど、現代のラインナップにそんなタイヤは存在しない様なので。
で、メルセデスのサービスマニュアルでは215/70R14

そして今回の交換でちょっと悩んでいます。
14インチの鉄チン+ホイールキャップに夏タイヤの205 or 215を履かす。
または、15インチのアルミ(サザエ)に215を履かす。
うーん、現用の14インチアルミに・・・。

直径の差は1cmなので(半径で5mm)、スペアタイヤが205/70R14だとしても
減りも考慮すれば誤差の範囲、215との差は気にしなくて良いと考えます。

それでも、205にしとくかなぁ。
タイヤショップの在庫具合で決めることにしましょうかねぇ。
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車高調整再び [300SEL6.3 サスペンション]

過去ログを見ると7月22日に自宅で調整した車高だけれど、調整前より少しばかり調子が良くない。

しばらく放置したときにエアタンクからエアの抜ける速度が格段に早くなってしまったことがひとつ。
エアが抜けても各エアバルブは排気を遮断してベローズ内の気圧を維持して車高とレベル(水平)を維持するの
だが、今回はエアが抜けると左前が確実に下がってしまう。
#もちろん、エンジンを掛けてエアを満タンにすれば、その差は感じられなくなるのだけれど・・・。

これは調整ミスというよりも、エアバルブのご機嫌うかがいでベストなリンケージ位置にもっていっていない
という可能性があると考えているが、再調整してみる。

エンジンを掛けてエア圧警告灯が消えるのを待ってから作業開始。
ジリジリと詰めていく、調子しては車体を揺すり、車を前後に動かし、暫く待ってからレベルの測定。
今回はエンジンを掛けたままで作業を行う。
少しづつ詰めてみたが限界値を越え、通称(自分的管理番号)3番のロッドから2番のロッドに変更。
Hight-Control-Rod2011-12.jpg

今回は上がり過ぎの右前も調整。
左前が下がり過ぎで右前が上がり過ぎとややこしいが、各ホイールの中心から上に延長した位置で水平を
4ヵ所測定した結果右前の作業も必要と判断したのだ。
自分的OKが出るまで1時間ほど掛かってしまった。
その間、水温計はピタリと華氏75度で安定していたのは気温のおかげだろう。
HightAddjust2011-12-29.jpg

12月31日にもう1回様子を見て、正解だったか調整ループにハマってしまったかの結果が分かります。
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空気圧の警告灯 [300SEL6.3 サスペンション]

2~3週間放置するとエアタンクの圧力が大気圧と同じになってしまいます。
エアサススイッチの警告灯が点灯します。
AirPressWarning2011-08.jpg

エアはメインバルブユニットにあるパージバルブから放出していることは判明しております。
エンジンが動いている間、駆動され続けているエアポンプから補充されているエアは
エアタンクに十分な圧力が溜まった後は逃がさねばなりませんので常にパージ状態です。

でもエンジンを停止してエア供給が止まり均衡が取れたらパージバルブは閉じても良さそうなものです。
エアサス側のバルブユニットは機能していて、1ヶ月放置してもパージされず車高が落ちたりしないのはミソですなぁ!?

警告灯はタンク圧力が完全に大気圧まで下がっていても、数分の暖機運転中に補充され消灯します。
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車高調整 [300SEL6.3 サスペンション]

地面からモールまでの高さを測定。
後軸のロッドは触らずに、前側の左右を調整します。
AirSUS-adjust2011-07_R.jpgAirSUS-adjust2011-07_L.jpg
作業は10mmスパナ2本でオッケ。
リンクロッドの留めナットはリンクジョイント側にも10mmレンチが使えますので、
カウターを掛けながら作業しないと樹脂製ボールジョイントの受け側から
簡単に脱臼してしまいますね。

1回調整したらエンジンを始動して、ブレーキでピッチングをさせながら車を前後させます。

調整前:
左前700mm 右前850mm
左後715mm 左後700mm
ちょっと宜しくない具合ですね。

調整1回目:
左前700mm 右前687mm
左後705mm 左後687mm
一気に良い値が出てきました。

調整2回目:
左前690mm 右前687mm
左後700mm 左後692mm
これで妥協点かな。
あとは街中を走行してみて、もう1回測定/調整ですかね。

左前のロッドを縮める調整しても車高変化が少ないので、
一段階長いロッドを使った方が良いのかもしれません。

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車高調整 [300SEL6.3 サスペンション]

走行(Normal)モードの静的状態で、リアの車高がフロントより10mmほど低いようです。
車高の簡易調整はサイドのモールを基準に水平になるように調整します。
#マニュアルには基本的な車高調整の方法が載っています。
#路面からロアアームまでの高さ、角度を規定値に調整せよと。

今回はリア下がりの調整だけ。
ロッドを1回転回して伸ばして暫定。

車高は「ペタペタ」にすること「高々」にすることもできますが、そんなことはしません。

ちなみに基本にほぼ忠実なNormalモードの車高
Hight-Lo.jpg

Hiモード
Hight-Hi.jpg

後ろのフェンスとの対比で車高変化を確認することができます。
通常Hiモードにする必要は無いですねぇ、よほどの悪路にでも出会わない限り。
足回りの点検整備のときにHiモードにして手を入れることはあります。

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車高が落ちた・・・ [300SEL6.3 サスペンション]

あれれ!?、今回は、1週間放置で左前が落ちてしまった。
ShakouDown.jpg
空気圧コーションも点灯。
エンジン掛けて、1m程前後に動かして駐車位置の修正して、写真撮影(携帯電話カメラ)。

寒くなってエンジンの掛かりも悪くなってきたわ。
ん~、やっぱりスタートバルブが仕事して無さそう。
まぁ、バルブ自体が壊れていることは無いと思うんだけれど。
そうなると、短絡思考で短絡を施行、プッシュ式のスタートボタンを付けても良いかな。
右手でキーを回しながらボタンを押すって面倒だな(汗)

先週末にチェックくらいしても良かったけれど、引きこもりごっこしてたからな(爆)

しかし、このアングル(ややアオリ)の縦目S写真は変車だ・・・!?
真正面も同様な気がする。

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アキレス腱のエアサス好調!? [300SEL6.3 サスペンション]

えーっと、記憶では、前回、ロクサンに乗ったのは10月の3日と4日のどちらかで、
その後、ガレージ入りとなり20日に2週間も放置でエア抜けてねーとblogに書いている。
Airsus211030.jpg

んで、昨日みたときにも車高は維持されていて、バンプラバーとロアアームの隙間は20~25mmを確保。
フロントはロアアームにマッシュルーム型のラバーが片側に2個で左右で4個。
AirSus-Front211030.jpg

リアは車体側に鏡餅が左右各1で、下がるとホーシングに当たりますが、スペース十分。
#当車はリアバンプラバーをスペーサで30mm下げてありますので、
#通常ならば2倍以上の空間を確保できていることになります
AirSus-Rear211030.jpg
こんなに良い感じなのは奇跡か?

まー、滲みっ放しのパワステFLUIDの痕が地面に出来ていましたが、これは直んないのかねぇ。
シールキットは交換したんだけれど、この滲み具合だから。
みるみる減るわけでもなく、継ぎ足しするわけでもないんですけど、気になります。
OIL-Leak.jpg

エンジンOIL滲みもOILが入っている証拠ちゅーか。
ATFの染みも・・・。

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