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マフラーハンガー [300SEL6.3 吸排気]

古メルセデスのマフラーハンガーは丸いゴム輪です。
ExHunger-1.jpg

純正品も良いですが、教えてもらいました。
トヨタ製の流用もありと備忘録としておきます。
ExHunger-2.jpg
品番:90301-36001
なお、私は私個人の責任で施工しておりますので、
品番違いを含め、真似してトラぶっても当方は一切の責任を負いません!!
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ヒートインシュレータ [300SEL6.3 吸排気]

車検整備の隙にエキパイのヒートインシュレートバンテージを巻き直しをしました。
ブツは最初に買ったものの余りが十分にあります。
EX-insylatingWrap2013.jpg

留め金具もタップリ余っています。
EX-insylatingWrap2013-2.jpg

さて、塗装していないのもせいでもあるのでしょう、結構痛んでいる部分もありますし、
サクサク進めましょう。
EX-insylatingWrap2013-Befor1.jpg

まず、古いヤツを解きます。
写真で分かると思いますが、巻き方向ミスってるんですよね(汗)。
EX-insylatingWrap2013-Befor2.jpg
巻き始めは、後ろから前が正解。

左右共に大体同じ位置から巻き始めました。
パイプ径と巻きたい長さで切り出すのは中々難しいですよね。
オーバーラップさせる長さも考慮してやや長めに切り出してバケツの水に漬けて
キツキツにしっかり巻きつけます。

スロープでエキパイを擦って傷つけた部分もコレで隠れてしまいます(笑)。
EX-insylatingWrap2013-After.jpg

一応指定のバンドで留めましたがバンドの構造上、タイトに締められない部分もあります。
一部で使っていますがエキパイにならば普通のネジ式ホースバンド(ジュビリークリップ)
の方が良いみたいです。
再使用不可で余っているものをかき集めてやり直そうと思います。
大口径のものは1回使うと変形しちゃうので、再使用しないけれど捨てられないみたいなヤツら、
出番が来たよ!

さて、私がこの個体でこんなことをする理由は、時代的に床板は鉄板一枚仕様の車。
車内には遮熱材が敷かれているとはいえ、熱い熱いエキパイが床板に近いので
熱と風雨に晒されて鉄板がヤラれちゃうのです。
鉄板側にもヒートインシュレータが貼ってあるので二重の防御をしています。

バンテージ巻きの熱害で鉄製のエキパイ自体が逝ってしまったら・・・特注ステンレス製で我慢します。
もはや純正部品一式は高くて買えないですからねぇ。
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急いてはことを仕損じる・・・ [300SEL6.3 吸排気]

12月初週。
車高上がりきっていないんだけど、いつもなら大丈夫。
って、それでも超ソロソローっと超スローで前進させたのですが、
ガリっとなって即停めたんです。
こんな緩いスロープの段差なのに・・・
Slope2013-1.jpg

即停めしたのに、しっかり擦ってます。
Slope2013-2.jpg

エア圧警告灯が消えるまで暖機して、乗り出して車検整備へ。
走りは良好。

エキゾーストパイプの方は、車体中央やや前方辺りに若干ですが
丸パイプが擦った分だけ平らに変形してしまいましたとさ。
#写真撮ったんだけどな...保存しなかったのかな。
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マフラー吊りゴム交換 その2 [300SEL6.3 吸排気]

先日の車検で点検した結果。
後ろ側(出口側)2個の吊りゴムは良好な状態。
前側の2個はビビビでした。
MufflerHunger-BAD.jpg
前側の方がゴムへ掛かるテンションも高く、熱も掛かるかと思います。

部品は在庫しているので、もう一度Θ型の吊りゴムを使用してみます。
ジャッキに当てモノをかまし、応力分散してマフラー本体を支え+ちょい持ち上げ。
プライバーとドライバでコジって外して、装着するときはテコの原理で吊り金具を支点に
ゴムをビヨンと伸ばしてクィっと嵌めます。
スムースな作業にはシリコンスプレーを活用。

中央のO型ゴムはビヨーンと台形に変形していますが、フィットしています。
今回の施工で、また簡単にビビビとなってしまうようなら、前側はO型を使うことにしましょう。

この作業の写真は、同カテゴリの一つ前の書き込みと全く同じです。
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マフラー吊りゴム交換 [300SEL6.3 吸排気]

たまに下回りを覗き込んで見る。

やばい、マフラーの吊りゴムが切れそうだ。
Muff-ring02.jpgMuff-ring01.jpg

このゴムは後年のW124などで使われているΘ型のものに交換してみたもので、
オリジナルのO型のタイプではありません。
Muff-ring03.jpg

O型のものは伸びてだらしなくなってしまうので、この型を試してみたのだけれど
今回は寿命が短かったなぁ・・・2年くらいか。
とりあえず、同じタイプのゴム部品の在庫がありますので、もう1回装着してみましょう。

マフラーをジャッキで支えて(軽く持ち上げて)おいて、潤滑スプレーでステー周辺の滑りを良くしておき、
プライバーやドライバでコジって入れ替えます。
コジルというほどの手間もなく、手力でグイッと捻って脱着完了。
Muff-ring04.jpg

マフラーの吊りゴムは4個ありますが、後ろの2個の痛みが激しかった。
前側の2個はひび割れているけれど、もう少し症状が軽かったです。
Muff-ring05.jpg
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ホースバンド [300SEL6.3 吸排気]

先日修理して装着したエアクリーナとスロットルボディーを繋ぐブーツに
ホースバンドを装着してみました。
Hoseband.jpg
口径90mmにぴたりとハマるちょうどいいサイズのものがありました。
ホームセンターで200円少々也。

緩めに取り付けましたが、スロットル回りの景色が引き締まったような気がします。
#他人様は全く気が付きませんでしょうが。

スロットルボディーにブローバイが戻されているのですが、
量が多めなのでキャッチタンクを付けなくてはと思っています。
汎用の部品やホースも用意したのですがキャッチタンクの置ける良い場所は1か所だけ。
ボディーに穴開けはしたくないので、共締めで装着できるステーを作らなくてはなりません。

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遮熱バンテージ崩壊 [300SEL6.3 吸排気]

2~3年前に巻いたバンテージが崩壊しました。
bandage01.jpg

巻いただけではこんなに寿命が短いのですね。
完全に地肌が見えています(この写真では確認できませんね。)
bandage02.jpg

かといって専用の耐熱塗料(パテ)的なもので固めてしまうと...。
聞くところによると「場所に依ってはバンテージとパイプの間に水が溜まったりして
錆びでEXパイプがいきなりポッキリ」というのも困ります。
この部分は確実に風雨に晒されるのでその施工はマズそうです。

さてどうしたものか。
とりあえずは、防塵マスクに防塵メガネを装着して帽子をかぶりタオルを首に巻いて撤去作業をするか...。

ボディー側は鉄板一枚式なのでタッピングビスを使ったりして遮熱板を取り付けるのは
ちょっと微妙。
室内側はグラスウール等で遮熱はしていますが、相当な床暖房ですからねぇ。
エポキシ樹脂で断熱材を貼るとしても養生が大変。
車をさかさまにすることはできませんからねぇ。
まぁ、板とジャッキで押さえるか。
以前貼った断熱材はアンダーコートを塗るときに剥がされたか、
エポキシ劣化して風で飛んだか...!?
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修理済みブーツ装着 [300SEL6.3 吸排気]

木曜、金曜と2日掛けて修理して、その後24時間以上放置。
完全に硬化したと思われるゴムブーツを装着。
強度は布で補強したこともあり十分にありそうです。
柔軟性も問題なし。

エアクリーナとスロットルボディーを結合。
InletBoot01.jpg

装着には面倒がらずに、ウォッシャタンクをちょっと外して行うのがブーツにストレスが
掛からなくて良いと思います。
それでも横着しつつスムースに嵌めるには、ゴムブーツのスロットルボディー側を前に向けておき、
太い部分をバルクヘッドとウォッシャタンクの隙間に挿し込み、
スポッとエアクリーナケースに載せます。
それを90度回して結合部分をちょいと歪めながらスロットルボディーに嵌めます。
このスロットル側をゆがめる行為がブーツ破損の原因のひとつか?
InletBoot02.jpg

まぁ、亀裂の入る最大要因は車高が上下するのにともなってエンジンも上下、
そのとき車体側に固定されているエアクリとエンジンの位置関係が変わりストレスが掛かることと
ブローバイのOILに晒されることが一番の原因かもしれません。

さて、パーツカタログをみると、ブーツのスロットルボディー側を押さえる金具が
あるにはあるようですが、装着している個体を見たことがないです。
品名はレインフォースとなっていました、留め具という感じでは無いですねぇ。
興味深々で注文しようにも販売中止とか。
なので、100mm径のホースバンドで軽く留めようかなと。

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ゴムブーツの修理 [300SEL6.3 吸排気]

エアクリーナとスロットルボディーを繋ぐブーツ下側が破れています。
新品(000.094.46.08)を用意しましたが、もったいなくて(笑)...
まずは、古い方をちょっと直してみることにしました。

今回は、ゴムの接着では評判の良い弾性接着剤SUPER-Xブラックを使用してみました。
P1000489.jpg
硬化しても接着剤自体のゴム弾性が残るので伸び縮みに強いそうです。

接着する面に薄く塗布して5~10分乾かします。
P1000486.jpg
使用法としてはG17みたいな感じですかね。

接着する面を乾かすために適当な(今回はFD)もので広げておきました。
P1000487.jpg

G17ほど一発でピシ!っと着く感じは無いです。
硬化時間が2時間ほど。
両手で良い感じにずーっと押さえ続けておくことは出来ないので
ビニール紐やガムテープを駆使して養生して一昼夜放置しました。
完全硬化は24~48時間とのこと。

翌朝みると、ちょっと隙間の開いている部分が出来てしまいました。
こうなると接着強度的には心配です。
気休めに隙間に、同接着剤をすりこんで埋めておきます。

そして、補強のために伸縮性のある薄手生地の切れ端を探してきて内外に貼りつけました。
P1000490.jpg
P1000491.jpg

あと1昼夜放置したら取りつけてみましょう。
内側には布を貼らなかった方が良かったかな!?
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熱害対策?熱害促進? [300SEL6.3 吸排気]

6.3の悪しき特長?として、高温になるエキパイが遮熱版も無しで、
車体に近い部分を通っていることがあります。

これは4月26日にも書いたのですが、その熱害で鉄板が錆びたり、
その錆が進行して穴が開いてしまったりするわけです。

対策として車体側にアルミ処理されたガラスクロスを貼り付けましたが、
欲を出してエキパイにもヒートインシュレーションラップを巻いてみました。

しかしこの耐熱バンテージ(和名通称)の本来の目的は、
エキマニ、エキパイから放熱されてしまう熱を封じ込めて排気温度を安定させ
燃焼効率を低下させないこと。

遮熱目的で巻きつけてしまったけれど、より高温に晒された鉄製のエキパイが熱に負けて
腐食したり折れたりかちと心配なのです。
余計なことしちゃったんぢゃないのか?オレ。


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