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エアコン試運転 [300SEL6.3 空調]

今日はとても気温が高い日でした、Tシャツに短パンでオッケ。

そろそろ、冷房が必要な季節ですのでエアコンの試運転をしてみましょう。
Aircon2012-04-29.jpg

ヒーターのコックを両方閉じ。
外気導入フラップを閉じ。
クーラー用ブロアは中速。
温度調整は最冷。

うむ、一応の冷風は出るな。
これと車載扇風機を併用すれば、真夏も乗れるかな?。
V8の6L超えエンジンなのに、冷蔵庫みたいにエアコンの効くアメ車とは違うなぁ。
冷房の噴出口ってココ2つしかないし、
構造的にブロアからのエバポへの風の当たり方も良くないのだよな。

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ヒーターの導風板 [300SEL6.3 空調]

助手席側足元へのヒーター吹き出し口にある導風板が半分壊れておりました。
無くても良いと言えば良いのかもしれませんが、新品部品を注文してみました。
108.835.02.35・・・購入価格は755円(←この値段だったので注文したと言う訳です)。
HeaterFlap2012-02-11_1.jpg

残っていたタッピングビスでそのまま装着しました。
HeaterFlap2012-02-11_2.jpg

これで、過日のスポンジ貼り作業以来そのままになっていた内装材の組み立てが出来まして
元通りに。
HeaterFlap2012-02-11_3.jpg
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ヒーターケース調整 [300SEL6.3 空調]

ある冬の日、ヒーターのレバーを操作しても足元にしか温風が出なくなりました。
年末年始の連休中1月3日~4日に時間が取れましたし、やる気も満々なので
きちんとチェックしてみました。

ワイヤーの動きもスムースでフラップの動きにも全く問題がないのですが...、
フラップに付いているはずのスポンジが加水分解により全喪失。
かろうじて形の残って筐体内に落ちているスポンジも触ると粉体になってしまいました。

フラップを開ける分には問題ないです(助手席側)。
Heater-flap-OPEN2012-01-03.jpg

閉じても隙間が...。
Heater-flap-CLOSE2012-01-03.jpg
#細い赤/黄の電線はETC用なので気にしないでください。

密封目的のスポンジ材を失ったフラップを閉じても筐体との隙間が1cm以上あって、
圧損により温風が上部吹き出し口まで届かないと言うわけでした。

耐久性の高いウレタンスポンジを使いたいのですが硬すぎて密着しない可能性が高いです。
DIYセンターにて隙間風止めの幅広スポンジを買ってきました。

スポンジを直接フラップに貼るのは面倒で難しいので、フラップの大きさに合わせて
切り出した耐熱遮熱シートに両面テープをセット。
シートにスポンジを貼り付けておいて一気にフラップに貼り付ける作戦としました。

支点部分は狭く動くので少し隙間を開けて...
おぉ、ピタッと密封されるようになりました。
Heater-flap-CLOSE2012-01-04.jpg

試しにヒーターを駆動してみると正常に機能しております。
この安スポンジがいつまで使えるかは「?」ですが数年は大丈夫でしょう。

運転席側(左側)はフラップの動きが助手席側より大きくて、筐体との隙間も大きく
周囲のみ、枡状に2重貼りしました。
導風板も取り付けました。
Heater-flap-Driverside2012-01-04.jpg

助手席側の導風板は中間部分で折れていたので外してあります。
品番は、108.835.02.35で左側とはシンメトリ形状になっています。
どこかに在庫がなければ、あっても高価なら残骸から造形することにします。

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ヒーターケースの欠損部分修理方法 [300SEL6.3 空調]

実体を確認し、ピクチャカタログでも確認。
HeaterCasePic.jpg
ちょうどピクチャではモーター真下の部分(黒塗り部周辺)が欠損しているようです。
上部の左右方向へのダクト集合部などは正常。

ブロアをONにすると、暖かい風が欠損部分から出てきて足元が暖かいです(笑)
その代わりに通常の吹き出し口からは走行風で外気の冷たい風が...(爆)

さて、どうやって直そうか。
同じ型のケースがあれば、それを型にして部品を成型しビス留めやリベット留めなど。
そんなケースを部品で外して置いてある人は居ないでしょうからねぇ。
発泡スチロールで型を作って、それをベースに成型するかな。
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ヒーターの温風が出てこない理由 [300SEL6.3 空調]

例えば、一目瞭然な部分では、運転席側部分でケースがパックリ欠落しておるのです、はははっ!
HeaterCase2011-01-23.jpg

っはっは、はぁ...。
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今日のドライブ 2010-12-05 [300SEL6.3 空調]

ちょいと気温が下がって、エンジンが目覚めるまでのセルを回す時間が長め。
「キュルルルルルルル ボ ボッ キュルルル ブブブッブォン!!」

足チョークでアクセル押して1500rpm~2000rpmを数十秒キープ、煤飛ばし。
アイドリングは安定。
水温計の針はピクっと動き出す直前辺りで出発。

水温計は華氏175度(摂氏80度)から上がらない。
冷えた路面と冷えた古タイヤはラフなアクセル操作では簡単に悲鳴をあげる。
黒煙もドバっと吐く。

そして、走行中に外気を取り込んでヒーターコアを通る風が暖かく...ない、寒い。
吹き出し口から、寒い風がピュ~っと入る。

Heater2010-12-05.jpg
運転席側だけはレバーで送風を止められるんだけど、助手席側にこのレバーは無い。

やはり、ヒーター機能のチェックをしなくてはならないようです。
先ずは温水が正常に流れているか、ヒーターコアからの戻りホースが暖かくなっているかを確認しましょう。
ダッシュ全分解だけは勘弁しても欲しいものです。
#タイヤも新調しなくては。
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ヒーターが・・・ [300SEL6.3 空調]

もう寒いですからね、ヒーターを全開にしてみました。

ブロアは風量最大、ヒーターバルブも左右全開に。
あれれ~ん、温風が出て来ないなぁ、ブロアモーターは全開で回っているのに。
どこかで漏れちゃってるんだな。

とはいえ、そのまま運転していると、そこはかとなく暖かくなってくる。
エキパイの熱で床暖房だし、ダッシュ裏から温風がほんわか出てきて暖まるのでしょう。
ブロアは停めて走行風導入モード
Heater2010-11.jpg

原因は、助手席側の配管類はエアロクラフト社製ホースでバッチリ繋いであるので、運転席側の配管か、ブロアケースの破損かな。
大穴が開いていれば、そこから出ちゃうからねぇ。
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エアコン コンデンサフィンの修正 [300SEL6.3 空調]

こんな感じに曲がってつぶれているエアコン用コンデンサのフィンを修正してみました。
今回、ファンを外さないので届く範囲だけですが。

こんな感じにグチャっと逝っているやつ
Condenser-fin001.jpg

修正用のクシを通します、今回は10(単位不明)がピッタリでした。
RadiatorTool.jpg

過日作成のプライヤ改造TOOLも併用して。
Condenser-fin002.jpg

段々と。
Condenser-fin003.jpg

大体これくらいで良いかな、追い込み過ぎると失敗するからね。
んでもこの部分って風圧に負けて曲がりそうな気がする。
#もちろん、真ん中辺りも直していますのが、次回電動ファンの交換(!?)のときに。
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ヒーターブロアスイッチ交換修理 [300SEL6.3 空調]

クーラーブロアを正常化すれば、ヒーターブロアも正常化したくなります、
もう5月中ですから季節ハズレですけれど、良い季節ですので内装作業は今のうちという考えもあり。

先ずは周囲を養生。
そしてメーターASSYは、全外しする必要がなく、スピードメーターケーブルだけを外して空中浮遊させておけば
スペースが確保できることが分かり手間がかなり減りました。
HeaterBrowerSW-01.jpg

車載状態で端子を磨くのは無理なので、先の確認&修理作業で磨き済みの部品に交換することにしました。
幸いブロア用端子の脱着作業用スペースはなんとかあります。
HeaterBrowerSW-02.jpg

コネクタを外し、ブロアスイッチを固定している2本のネジをスタビドライバで外してと...。
ドライバを落とさない様に注意。
机上で分解組み立てしたときは5秒で組める部品も、車載だと何回かトライして十数分格闘。
#以前の記事参照:http://roadrunner.blog.so-net.ne.jp/2010-05-04
「急がば回れ」で、ラジオも外して両手を使って作業したのは正解でした。

さて、論理的にはこれで直ったハズ。
99%の自信と、1%の不安の元、イグニッションをON にして動作確認。
ブロアモーターは「弱」「中」「強」ときちんと切り換わります。
DIYの醍醐味、小さな幸せにニンマリであります。

ワイヤー類にも注油したら、レバーの動きもスムースになりました。
HeaterBrowerSW-03.jpg
で、自車のユニットはコントロールユニットの真ん中に2つワイヤーが来るタイプであることを確認。

そして、せっかく外したラジオもちょっと調整を。i

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クーラーブロアスイッチ交換&操作パネル取り付け [300SEL6.3 空調]

そこそこ早い時間に起こされて、時間が出来ました。
午前中に懸案のクーラーブロアスイッチの交換作業。

ダッシュ真下にあるサービスホールを開けて、SW部分を分解、ノブは引っ張って外します。
SWの留め金は回して外します。
先ずはパネルを貼り付け。
AC-panel-01.jpg
まっ、こんなもんだろ、真っ直ぐ貼れたと思う。

例のブロア用SWを交換。
エンジンを始動して数分暖機後、ブロア各段の動作と、クーラーコンプレッサーの動作を確認して、
心の中でニンマリ。

AC-panel-02.jpg
と、元通りに組み直して完成!

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