バイアスタイヤを新調、ダンロップからブリジストンに [カローラバン]
流石に8年使ったタイヤはもう寿命でしょう。
ブリジストンの純正サイズを注文して交換しました。
新しいタイヤは気持ち良いですねー。
古いタイヤはテロテロですが、雨の日でも無理しなければ普通に走れてしまいます、
これが危ない。
晴れの日の調子でコーナリングしたり、急ブレーキ踏んだらアウトですからー。
ブリジストンの純正サイズを注文して交換しました。
新しいタイヤは気持ち良いですねー。
古いタイヤはテロテロですが、雨の日でも無理しなければ普通に走れてしまいます、
これが危ない。
晴れの日の調子でコーナリングしたり、急ブレーキ踏んだらアウトですからー。
2012~2013 冬支度 [カローラバン]
時と場所を問わず出動する仕事車は冬支度必須です。
5分山?(プラットホームとツライチ)まで減ったスタッドレスは夏タイヤに成り下がります。
こんなタイヤでは都会の雪道も走れません。
かといって夏タイヤで使うには、高速走行時はトレッドがヨレて怖いんですよね。
とりま、外して捨てってことで、冷暗所保管でも05年製でヒビ割れてきていたし。
今回は銘柄指定もせず、お任せで注文して入れてもらいました。
GOODYEARのICE NAVI ZEAが来ました。
CMでは鉄腕アトムが活躍してるやつ。
食い付き良さそうだけど、反面、舗装路での減りが早そうです(未だ使っていないので想像)。
クリスマス前に装着すっかな。
5分山?(プラットホームとツライチ)まで減ったスタッドレスは夏タイヤに成り下がります。
こんなタイヤでは都会の雪道も走れません。
かといって夏タイヤで使うには、高速走行時はトレッドがヨレて怖いんですよね。
とりま、外して捨てってことで、冷暗所保管でも05年製でヒビ割れてきていたし。
今回は銘柄指定もせず、お任せで注文して入れてもらいました。
GOODYEARのICE NAVI ZEAが来ました。
CMでは鉄腕アトムが活躍してるやつ。
食い付き良さそうだけど、反面、舗装路での減りが早そうです(未だ使っていないので想像)。
クリスマス前に装着すっかな。
後付集中ドアロック、不具合再び [カローラバン]
10月18日晩、後付の集中ドアロックがまたまた不具合であります。
1回目は、連結ロッドの調整がズレてきてチャタリングから不動に。
2回目は、本体ユニットの故障。
3回目は、浸水によるソレノイドユニットの暴走
4回目が今回の修理となります。
助手席からロックを開けて荷物を取り出しドアを閉めました。
ややあって運転席側からドアロックし、再度開けようとしたところ、
助手席側のロックノブが上がったまま?
ロックを解除するとガチャンと一瞬全ドアロックが解除されますが
直ぐにガチャンと施錠されてしまいます。
助手席側のロックノブは手動で動かそうとしてもビクともしません。
内部でスタックしているようです。
そしてソレノイドはロック状態の位置で動けない。
ロックされていれば施錠の信号を出す。
運転席がUNLOCKしても、即LOCK信号。
でもノブは上がったままなので、助手席ドアは開き放題。
困りました、放置できませぬ。
翌日午前中に分解して、調整です。
勘合箇所は手探り位置にあるので状態は良く分かりません。
スコープか鏡で見る手もありますが、とりあえず再調整を開始。
腕まくりを十二分にしたつもりでしたが、ブチルゴムで
お気に入りの長Tシャツを汚しながら、
作業完了まで2時間以上も掛かってしまいました。
汚れた服は、こすらないように注意しつつ、即、上質のパーツクリーナで
局所スプレー攻撃で洗い流して回復。
1年に1回位、この後付集中ドアロック改善作業をしているような気がします。
記憶ではこの個体は平成9年式、車両自体も15年落ちかぁ。
走行は、もうすぐ10万キロ、クラッチ部品の交換歴無し・・・。
1回目は、連結ロッドの調整がズレてきてチャタリングから不動に。
2回目は、本体ユニットの故障。
3回目は、浸水によるソレノイドユニットの暴走
4回目が今回の修理となります。
助手席からロックを開けて荷物を取り出しドアを閉めました。
ややあって運転席側からドアロックし、再度開けようとしたところ、
助手席側のロックノブが上がったまま?
ロックを解除するとガチャンと一瞬全ドアロックが解除されますが
直ぐにガチャンと施錠されてしまいます。
助手席側のロックノブは手動で動かそうとしてもビクともしません。
内部でスタックしているようです。
そしてソレノイドはロック状態の位置で動けない。
ロックされていれば施錠の信号を出す。
運転席がUNLOCKしても、即LOCK信号。
でもノブは上がったままなので、助手席ドアは開き放題。
困りました、放置できませぬ。
翌日午前中に分解して、調整です。
勘合箇所は手探り位置にあるので状態は良く分かりません。
スコープか鏡で見る手もありますが、とりあえず再調整を開始。
腕まくりを十二分にしたつもりでしたが、ブチルゴムで
お気に入りの長Tシャツを汚しながら、
作業完了まで2時間以上も掛かってしまいました。
汚れた服は、こすらないように注意しつつ、即、上質のパーツクリーナで
局所スプレー攻撃で洗い流して回復。
1年に1回位、この後付集中ドアロック改善作業をしているような気がします。
記憶ではこの個体は平成9年式、車両自体も15年落ちかぁ。
走行は、もうすぐ10万キロ、クラッチ部品の交換歴無し・・・。
連鎖反応...? [カローラバン]
助手席側の集中ドアロック(後付け)の調子が悪いです。
運転席側でロック操作をするとチャタリングっぽいロック-(一瞬アンロック)-ロックの動き?
そのうち(数ヶ月間)それが収まったので、まぁ、ヨシとしておりました、
運転席後ろドアのロックユニット浸水故障は予備の新品部品に交換しましたし。
#もう、あとはずーっと頑張ってくれ、どこかのアジア製ユニットよ。
しかし、先週末、ソレは発生しました。
助手席側のソレノイドは動いているのですが完全にロックされていないゾ。
運転席からドアロックをすると、助手席以外のドアはロックされるのだけれど、
助手席側はロックノブが下がりロックされている様に見えますが、
実はロックされていない(笑)。
もっとも助手席から閉めると全ドアが正常にロックされると云う。
#アンロックはどちら側からも問題なく
終業後、日暮れ前に直そう...。←昨日の夕暮れ
内装を分解してみると、ソレノイドを固定している2個のビス穴が1つ欠けていたのでした。
つまりはブランブラン状態。
原因は…ドアロックノブとの位置関係が少々斜めってるのを知りつつ締め過ぎたからかな。
それがソレノイドの上下動きに耐えつつ年月を経て限界に達して破断。
欠けた部分をプラリペアで補修して1日掛けて完全乾燥させました。
そして、今日。
今度は、欠けた固定部には5mmほどのスペーサを入れて再装着。
おぉっ!位置関係が良くなりました。
動作確認すると一発で完璧です。
...そして、DIYセンターに買い物に出掛けようとすると、
「ん?ブレーキランプが片方点いてない??」
カロバンは球切れモニターなど付いていないので後方の壁に反射させて確認するのですが
確実に片方点いていません。
この状態で車を出すのはバツ。
現物を外して自転車でDIYセンターに走ります。
数あるW球の中から21w/5wのW球を間違いなく購入。
家に戻り両方の電球を新品に交換して、まだ使用可能な1個を予備として車載しておきます。
そんな各種新旧電球が仕事場の部品棚にはあるのですが、
個別に車に積んで無かったのは失敗。
運転席側でロック操作をするとチャタリングっぽいロック-(一瞬アンロック)-ロックの動き?
そのうち(数ヶ月間)それが収まったので、まぁ、ヨシとしておりました、
運転席後ろドアのロックユニット浸水故障は予備の新品部品に交換しましたし。
#もう、あとはずーっと頑張ってくれ、どこかのアジア製ユニットよ。
しかし、先週末、ソレは発生しました。
助手席側のソレノイドは動いているのですが完全にロックされていないゾ。
運転席からドアロックをすると、助手席以外のドアはロックされるのだけれど、
助手席側はロックノブが下がりロックされている様に見えますが、
実はロックされていない(笑)。
もっとも助手席から閉めると全ドアが正常にロックされると云う。
#アンロックはどちら側からも問題なく
終業後、日暮れ前に直そう...。←昨日の夕暮れ
内装を分解してみると、ソレノイドを固定している2個のビス穴が1つ欠けていたのでした。
つまりはブランブラン状態。
原因は…ドアロックノブとの位置関係が少々斜めってるのを知りつつ締め過ぎたからかな。
それがソレノイドの上下動きに耐えつつ年月を経て限界に達して破断。
欠けた部分をプラリペアで補修して1日掛けて完全乾燥させました。
そして、今日。
今度は、欠けた固定部には5mmほどのスペーサを入れて再装着。
おぉっ!位置関係が良くなりました。
動作確認すると一発で完璧です。
...そして、DIYセンターに買い物に出掛けようとすると、
「ん?ブレーキランプが片方点いてない??」
カロバンは球切れモニターなど付いていないので後方の壁に反射させて確認するのですが
確実に片方点いていません。
この状態で車を出すのはバツ。
現物を外して自転車でDIYセンターに走ります。
数あるW球の中から21w/5wのW球を間違いなく購入。
家に戻り両方の電球を新品に交換して、まだ使用可能な1個を予備として車載しておきます。
そんな各種新旧電球が仕事場の部品棚にはあるのですが、
個別に車に積んで無かったのは失敗。
ドライブシャフトグリス漏れの怪 [カローラバン]
左のドラシャからグリスが漏れてる様子。
ボンネットもバルクヘッドもロアアームもグリス汚れが付いています。
車検の時に交換したブーツは新品で、お手軽な嵌め合い式のものでもなく状態は良い。
あちこち触ってみるとブーツとフランジの勘合部分から滲み出して来ちゃってる??
飛び散り位置を見てもそんな感じがする。
聞いてみると新車から撒き散らす車もあるそうな。
うーむ、ゴムパーツの精度が悪いんかねぇ、どこで作っているんだろうか。
新品のバンド用意して締め直しても同じ結果になりそうな気がする。
とりあえず、シリコンシーラーを塗りこんでみた。
この作業は意味があまり無い気もするが...。
関係ない部分にもシーラが付いてしまったが、まぁそれはどーでも良いこととして、
これで改善したらラッキーってことで。
ボンネットもバルクヘッドもロアアームもグリス汚れが付いています。
車検の時に交換したブーツは新品で、お手軽な嵌め合い式のものでもなく状態は良い。
あちこち触ってみるとブーツとフランジの勘合部分から滲み出して来ちゃってる??
飛び散り位置を見てもそんな感じがする。
聞いてみると新車から撒き散らす車もあるそうな。
うーむ、ゴムパーツの精度が悪いんかねぇ、どこで作っているんだろうか。
新品のバンド用意して締め直しても同じ結果になりそうな気がする。
とりあえず、シリコンシーラーを塗りこんでみた。
この作業は意味があまり無い気もするが...。
関係ない部分にもシーラが付いてしまったが、まぁそれはどーでも良いこととして、
これで改善したらラッキーってことで。
AT車だったらエンスト確実だったな [カローラバン]
今回のストール問題で定期交換部品は一応交換したかな。
プラグもデスキャップも完全交換時期を過ぎていたから正解。
エンジンオイルも減っていたし真っ黒だったよ。
中身ピカピカの燃料フィルターは余計な出費だったかもしれないかな。
ついでにリブベルトも純正に交換して安泰だな。
そして今日、お役所に行く途中で症状発生、信号待ちでエンジン停止の危機キター。
アイドリングは推定350rpmで頑張っているが、もう何か負荷が掛かったらストンと落ちそう。
空吹かしで回転はスムースに上がるがタコメータの針は、またグンと先ほどの位置まで下がる。
とりあえず、そのまま目的地に向かい、駐車場に車を止めて用事を済ませる。
帰りのエンジン始動では温間スタートでいきなり低アイドリングになった。
かなり症状が固定しているので、診断のチャンスか。
このままディーラに行ってダイアグ繫げば何か分かるのか?
#一応ダイアグ端子はある。
一応帰社して書類を仕舞う。
カローラ店は空いてるのかな?地元の店舗に電話してみる <-- 1回も行ったことない
受付のおねーさんは、メカに代わるとのことで症状を話す。
プラグも新品、FUELフィルタも新品、デスキャップも新品で...etc。
この時代の、ましてや安い車のダイアグは、リアルタイムでのセンサモニタとか出来ないらしい。
コーションが点かないなら、エラーコードの記憶も怪しいところだとか。
#普通のOBD端子に見えるけどなぁ。 <-- フタも開けてないですけどね。
アイドルコントロールはAACなので、エアコンのアイドルアップも
冷間始動のアイドルアップも正常だとしてもAACかコンピュータか?
「症状が固定していないと、1ヶ月間預かりとかになっちゃいますよ」。
なんて話をしながら、もっと悪化したら相談するとしました。
...話の分かるメカの人で、このカローラ店の対応は良かったかな。
んでもって駐車場へ戻ってエンジンを掛けてみると症状は固定している。
推定350rpmの回転数でブルブルエンジンを揺らしつつもストールに至らず頑張っている。
この状態でパワステの負荷掛かったら落ちるな...。
ATだったらトルコンを回す負荷で落ちるな...。
急いでボンネットを開けてエンジンルームを眺め、スロットルを手で引いて
時々、空吹かしをしながら考える。
ん~っと!?スロットルSW??
コネクタをグリグリっとしてみると、アイドル回転が戻った。
更にグリったり、グリグリったりしてみると、それに合わせてプチ反応するぞ。
1回エンジンを止めてから、コネクタを抜いてエンジンを掛け直してみる。
見事に症状が再現されておるぞ。
アイドル回転(推定)350rpm。
エンジンを止めてコネクタを挿す。
アイドル回転数780rpm前後に戻った <-- テスターを繫いで正確な回転数を診た
果たしてコネクタの接触不良か、アイドルスイッチ本体の故障か。
コネクタグリグリで反応するくらいだから単なる接触不良だと良いのだけれど・・・。
本体だと値段が高そうだから勘弁してくれ。
でも、こんなコネクタの接触不良って...ピカピカで腐食もないし。
なんか解決しそうで一安心...が当たりだと良いな。
プラグもデスキャップも完全交換時期を過ぎていたから正解。
エンジンオイルも減っていたし真っ黒だったよ。
中身ピカピカの燃料フィルターは余計な出費だったかもしれないかな。
ついでにリブベルトも純正に交換して安泰だな。
そして今日、お役所に行く途中で症状発生、信号待ちでエンジン停止の危機キター。
アイドリングは推定350rpmで頑張っているが、もう何か負荷が掛かったらストンと落ちそう。
空吹かしで回転はスムースに上がるがタコメータの針は、またグンと先ほどの位置まで下がる。
とりあえず、そのまま目的地に向かい、駐車場に車を止めて用事を済ませる。
帰りのエンジン始動では温間スタートでいきなり低アイドリングになった。
かなり症状が固定しているので、診断のチャンスか。
このままディーラに行ってダイアグ繫げば何か分かるのか?
#一応ダイアグ端子はある。
一応帰社して書類を仕舞う。
カローラ店は空いてるのかな?地元の店舗に電話してみる <-- 1回も行ったことない
受付のおねーさんは、メカに代わるとのことで症状を話す。
プラグも新品、FUELフィルタも新品、デスキャップも新品で...etc。
この時代の、ましてや安い車のダイアグは、リアルタイムでのセンサモニタとか出来ないらしい。
コーションが点かないなら、エラーコードの記憶も怪しいところだとか。
#普通のOBD端子に見えるけどなぁ。 <-- フタも開けてないですけどね。
アイドルコントロールはAACなので、エアコンのアイドルアップも
冷間始動のアイドルアップも正常だとしてもAACかコンピュータか?
「症状が固定していないと、1ヶ月間預かりとかになっちゃいますよ」。
なんて話をしながら、もっと悪化したら相談するとしました。
...話の分かるメカの人で、このカローラ店の対応は良かったかな。
んでもって駐車場へ戻ってエンジンを掛けてみると症状は固定している。
推定350rpmの回転数でブルブルエンジンを揺らしつつもストールに至らず頑張っている。
この状態でパワステの負荷掛かったら落ちるな...。
ATだったらトルコンを回す負荷で落ちるな...。
急いでボンネットを開けてエンジンルームを眺め、スロットルを手で引いて
時々、空吹かしをしながら考える。
ん~っと!?スロットルSW??
コネクタをグリグリっとしてみると、アイドル回転が戻った。
更にグリったり、グリグリったりしてみると、それに合わせてプチ反応するぞ。
1回エンジンを止めてから、コネクタを抜いてエンジンを掛け直してみる。
見事に症状が再現されておるぞ。
アイドル回転(推定)350rpm。
エンジンを止めてコネクタを挿す。
アイドル回転数780rpm前後に戻った <-- テスターを繫いで正確な回転数を診た
果たしてコネクタの接触不良か、アイドルスイッチ本体の故障か。
コネクタグリグリで反応するくらいだから単なる接触不良だと良いのだけれど・・・。
本体だと値段が高そうだから勘弁してくれ。
でも、こんなコネクタの接触不良って...ピカピカで腐食もないし。
なんか解決しそうで一安心...が当たりだと良いな。
燃料フィルターの交換 [カローラバン]
もうすぐ走行距離が9万キロになります。
おそらくは1回も交換されていないと思われる燃料フィルターを交換します。
IN側の配管(下側)、
バカチカラで締まっていて14mmの短いレンチでは配管が緩む気配もなく困りました。
ポジションを換えて2回挑戦したのですが、無理。
ちょい困っていたところにある依頼の電話があり私はソレをやるからということで、
交換作業はプロの作業場をお借りし、工具も知恵も借りました。
普通の手法で緩まないのはプロでも同じなのですが、経験値が違います。
19mmをフィルタに掛けてカウンター、14mmのフレアナットレンチを掛けるところまでは
同じなのですが...。
手が入らない、チカラが入らないフレアナットレンチの頭に鉄パイプを当てがって
コツンとドツくとカキン!っと緩みました。
#当然、漏れてくるガソリンを受ける当たり前の作業は言わずもがな。
リフトを下げてOUT配管(上側)の17mmのユニオンボルトを緩めます。
下から19mmでフィルタを支えておいて、ソケットレンチ+エクステンションでカキンと緩めてもらいます。
作業指示書ではフィルタ本体を先にブラケットから外せとなっていましたが、
フィルタが逃げてしまってやり難そうだったので後回しにしました。
外したフィルタから出てくるガスはエアで吹いてもきれいだたのですが、
排出したガソリンがなぜかピンク色!?
ちなみに、フィルタは汎用部品化されている模様です。
バンジョー付きのホースは樹脂製のサポートプレートを使い固定します。
サポートプレートには溝が切ってあり色々な向きに固定できるようになっています。
おそらくは1回も交換されていないと思われる燃料フィルターを交換します。
IN側の配管(下側)、
バカチカラで締まっていて14mmの短いレンチでは配管が緩む気配もなく困りました。
ポジションを換えて2回挑戦したのですが、無理。
ちょい困っていたところにある依頼の電話があり私はソレをやるからということで、
交換作業はプロの作業場をお借りし、工具も知恵も借りました。
普通の手法で緩まないのはプロでも同じなのですが、経験値が違います。
19mmをフィルタに掛けてカウンター、14mmのフレアナットレンチを掛けるところまでは
同じなのですが...。
手が入らない、チカラが入らないフレアナットレンチの頭に鉄パイプを当てがって
コツンとドツくとカキン!っと緩みました。
#当然、漏れてくるガソリンを受ける当たり前の作業は言わずもがな。
リフトを下げてOUT配管(上側)の17mmのユニオンボルトを緩めます。
下から19mmでフィルタを支えておいて、ソケットレンチ+エクステンションでカキンと緩めてもらいます。
作業指示書ではフィルタ本体を先にブラケットから外せとなっていましたが、
フィルタが逃げてしまってやり難そうだったので後回しにしました。
外したフィルタから出てくるガスはエアで吹いてもきれいだたのですが、
排出したガソリンがなぜかピンク色!?
ちなみに、フィルタは汎用部品化されている模様です。
バンジョー付きのホースは樹脂製のサポートプレートを使い固定します。
サポートプレートには溝が切ってあり色々な向きに固定できるようになっています。
リブベルト交換 [カローラバン]
もう、毎朝鳴くリブベルトを交換します。
#テンションはもう何回も張ったよ・・・。
手前側のベルトはパワステポンプでテンションを掛けています。
このテンショナはP/Sポンプを押している側のダブルナットを緩めるのが面倒。
あぁ、狭い、共回りしちゃう。
作業前日に潤滑浸透剤をスプレー。
P/Sポンプの2面幅14mmのボルトもエンジンブロック側からスプレー。
14mmのボルトは、結構ガッツリ締まっていてラチェットでは緩まず。
メガネレンチ・スピンナハンドルとエクステンションバーの組み合わせで。
#まぁ、ラチェットで緩まずといっても使ったスピンナハンドルも3/8ですが
#長さとガッチリ感が違いますからね。
#コマは6ポイントを使いました。
奥側のベルトはオルタネータを留めている2面幅12mmボルトを緩めればオケ。
取れました。
まだまだ使える感もありますが、新品の起毛は鳴き止めに効いているのかな?
すぐになくなっちゃうのに・・・。
さて、今回は純正品を用意したけど...多分無駄使い。
BANDOでもMITSUBOSHIでも全然オッケ、直ぐに鳴くのは同じだよね
新品なのでやや強めに張ったのですが、中1日目で鳴いたので増し張りしました。
それから2日経ちましたが調子良いみたい。(たった2日間だけどw)
#テンションはもう何回も張ったよ・・・。
手前側のベルトはパワステポンプでテンションを掛けています。
このテンショナはP/Sポンプを押している側のダブルナットを緩めるのが面倒。
あぁ、狭い、共回りしちゃう。
作業前日に潤滑浸透剤をスプレー。
P/Sポンプの2面幅14mmのボルトもエンジンブロック側からスプレー。
14mmのボルトは、結構ガッツリ締まっていてラチェットでは緩まず。
メガネレンチ・スピンナハンドルとエクステンションバーの組み合わせで。
#まぁ、ラチェットで緩まずといっても使ったスピンナハンドルも3/8ですが
#長さとガッチリ感が違いますからね。
#コマは6ポイントを使いました。
奥側のベルトはオルタネータを留めている2面幅12mmボルトを緩めればオケ。
取れました。
まだまだ使える感もありますが、新品の起毛は鳴き止めに効いているのかな?
すぐになくなっちゃうのに・・・。
さて、今回は純正品を用意したけど...多分無駄使い。
BANDOでもMITSUBOSHIでも全然オッケ、直ぐに鳴くのは同じだよね
新品なのでやや強めに張ったのですが、中1日目で鳴いたので増し張りしました。
それから2日経ちましたが調子良いみたい。(たった2日間だけどw)
タグ:カロバン リブベルト交換
デスキャップ交換 [カローラバン]
5E-FEエンジン点検 [カローラバン]
EE103Vという形式のカロバンには、5E-FEちゅーエンジンが搭載されています。
プラグレンチは16mmを使用。
手持ちの工具ですとKTCで保持は磁石式になります。
#18mmはSnap-onですが使用頻度が一番低いです、保持はゴム式
#20.8mmはKokenで保持は板バネ式で一番良く使います
外したプラグはBKR5EYA-11、かなり消耗しております。
さっそく、自動車用品量販店へ。
店頭にあるNGK適合本を見るとBKR5EKB-11が指定されています。
自動後退にはBKR5EYA-11しか売っていなかったので、自動波へ移動。
NGK適合本で再確認してBKR5EKB11を4本購入。1本525円...高いなぁ(笑)
さて、交換しようと箱から出したら、おりょ~そゆことですか。
端子形状が違いますね。
NGKのサイトで確認すると、同じエンジンですがH9年を境に前期が5EYA-11、後期が5EKB-11。
もう買ってきてしまったので、このまま使用します。
リーチは同じだし熱価も同じですから。
好調に始動し、アイドリングも正常...当然ですよね。
デスビチェックの前にエアクリーナの掃除をしようとして、インレットホースの破断を発見してしまいました。
ホースを引っ張らないとこの隙間は出来ないのですが、スロットルより前のエア吸いなのでエンジンの安定性にはほぼ影響はないでしょう。
デスビの中は...点火プラグと同じくらい消耗しておりました。
とりあえず、ローター側と共に軽くペーパーを当てておきましたが
放電で減ってしまっているキャップ側はカサブタが取れるようにポロリと剥がれてしまいました。
磨いて済むものでもなく要交換ですが、エンジンは掛かりますしアイドリングも安定しています。
プラグレンチは16mmを使用。
手持ちの工具ですとKTCで保持は磁石式になります。
#18mmはSnap-onですが使用頻度が一番低いです、保持はゴム式
#20.8mmはKokenで保持は板バネ式で一番良く使います
外したプラグはBKR5EYA-11、かなり消耗しております。
さっそく、自動車用品量販店へ。
店頭にあるNGK適合本を見るとBKR5EKB-11が指定されています。
自動後退にはBKR5EYA-11しか売っていなかったので、自動波へ移動。
NGK適合本で再確認してBKR5EKB11を4本購入。1本525円...高いなぁ(笑)
さて、交換しようと箱から出したら、おりょ~そゆことですか。
端子形状が違いますね。
NGKのサイトで確認すると、同じエンジンですがH9年を境に前期が5EYA-11、後期が5EKB-11。
もう買ってきてしまったので、このまま使用します。
リーチは同じだし熱価も同じですから。
好調に始動し、アイドリングも正常...当然ですよね。
デスビチェックの前にエアクリーナの掃除をしようとして、インレットホースの破断を発見してしまいました。
ホースを引っ張らないとこの隙間は出来ないのですが、スロットルより前のエア吸いなのでエンジンの安定性にはほぼ影響はないでしょう。
デスビの中は...点火プラグと同じくらい消耗しておりました。
とりあえず、ローター側と共に軽くペーパーを当てておきましたが
放電で減ってしまっているキャップ側はカサブタが取れるようにポロリと剥がれてしまいました。
磨いて済むものでもなく要交換ですが、エンジンは掛かりますしアイドリングも安定しています。