集中電源端子盤 [300SEL6.3 アクセサリ]
各種電装品(後付け)の装着をするにあたって、
オリジナルの回路に負担を掛けない為に、また結線や撤去作業を簡単確実に行う為に
集中電源端子盤を装着しました。
8sq程度の太い電線を使い、バッテリから+12Vを室内に引き込みます。
3分岐して1本は直接端子盤へ供給し、FUSEを介して2出力。
残り2系統はリレーへ接続。
一つ目のリレーはイグニッション電源を起動線として端子盤へ。
二つ目のリレーはイルミネーションを起動線として端子盤へ。
それぞれ8A のFUSEを介して2出力し、合計6出力としました。
通常時、端子盤とリレーはカバーの裏側なので見た目的にも問題はありません。
ここから増設するオーディオ装置やETCへ電源を供給することにします。
この作業は新しい車でもお奨めです。
何でもかんでもシガーライター電源から分岐したりしていては電圧が不安定になってしまい
カーナビなどでは動作不良を引き起こしかねません。
そして後付け電装品のトラブルでオリジナルの回路に問題を起こすことも避けられます。
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