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純正車載TOOL [300SEL6.3 アクセサリ]

この個体用のユーザーマニュアルなどはeBayで入手しましたが、
当時もの純正工具は高額で買う気になりません・・・。
それだけの銭を出すなら自動車用の有名ブランド工具を買いますって。

過日、解体屋にて偶然に、近い年代の個体から錆びた工具を見つけたのですが
TOOLS2013-03_Befor1.jpg
・・・0円にて頂けました。

ガラス粉でブラスト掛けてサビ落としをして、半年ほど室内放置しましたが再サビ発生も無いので
所定位置に装着しました。
TOOLS2013-12_After1.jpg

車載工具はW124の工具を放り込んでおくことにします。
TOOLS2013-12_4.jpg

「同じやないかーっ」て?
ホイールレンチにしたら、ホイールキャップを外すツメが無いですねー。
TOOLS2013-12_2.jpg

ホイール装着用のアシストボルトにしても古車用は材質が鉄製でネジ部の長さと太さも違います
TOOLS2013-12_3.jpg

DEC.2013ちょっとeBayを検索してみた。
W109TOOLS-01.JPG

W109TOOLS-02.JPG

W109TOOLS-03.JPG

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ウィンドウォッシャ修理完了 [300SEL6.3 アクセサリ]

ウォッシャ系統、電化せずに修理完了としました。
WasherRepaired2013-02-09_1.jpg

実は、テスト後にノズル詰まりが微妙に起きていて、余計な手間が掛かりました。
シリンジを使用した実験では問題なく噴射していたノズルがガッツリ詰まったりして、
かなりの圧力を掛けても水が出ず、バルブをいじくりまわしてしまいましたから。

キャップバルブを良く見ると、下側のジョイント部にはPの刻印、上側のジョイント部にはDの刻印
がありました。
シリコンホースを間違えない様に、Pをゴムポンプ球に接続、Dをウォッシャノズル側に配管。

接続を確認して、踏み踏みすると、噴射されました。
WasherRepaired2013-02-09_2.jpg

屋根を飛び越えて歩道の方まで噴射しない向きに調整して終了です。
最後にタンクを満水(9分目くらい)にしておきました。

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ウォッシャキャップ(バルブ)リペア [300SEL6.3 アクセサリ]

先ずは、プラリペアと接着剤で修理したウォッシャバルブのテスト。
シリンジを使い、ウォッシャタンク内の水を吸い込んで噴射が出来ればOK。
エンジンルーム内のホースが全体的に亀裂だらけなので仮設して行いました。
WasherValveRepairTest2013-02-02.jpg

1~2回、ピストンして空気を追い出したら、シリンジ内は水で満たされ
押し込むと、ピューっ!と。
上手く直った様子です。

ホースを全交換します、ホースはシリコンホース(内径4mm)をDIYセンターにて調達。
作業はウォッシャ側から行いました。
まずは、ワイパー一式外してしまいましょう。
WasherHoseRepair2013-02-02_1.jpg

ベンチカウルを外してノズル部のホースをシリコンホースに交換します。
ベンチカウルは、左右2ヶ所づつ前側のメッキグリルもタッピングビスで留められています。
メッキグリル上部にはカウル部に引っ掛かる上向きのツメがありますので、くぐらせる様に脱着します。
WasherHoseRepair2013-02-02_2.jpg

すると、隠れた奥側の固定ビスにアクセスできます。
WasherHoseRepair2013-02-02_3.jpg

ウォッシャノズルからホースを外し、ホースの交換は気休め的エアフィルタを外せば簡単に行えます。
WasherHoseRepair2013-02-02_4.jpg
この機会にフィルタも掃除しておきましょう。
WasherHoseRepair2013-02-02_5.jpg

元に戻して作業終了。

FootSW側は、ホースジョイントで古いホースと新しいホースを連結して通しました。
WasherHoseRepair2013-02-02_6.jpg

新品のホースを足踏みポンプに接続。
WasherHoseRepair2013-02-02_7.jpg

ウォッシャタンク内の水量を確認してから、ポンプを踏みます。
ぶじゅぶじゅ・・・としか噴射しません。
シリコンホースの弾力が災いし、膨らんで圧力を逃がしてしまうのでしょうか?

とりあえず、後日に動作中の状態を確認することとして本日の作業は終了とします。
うーん、残念。

最後にウォッシャタンクを水で満たし・・・
あれ?ジャジャ漏れが始まりました?
意味不明です。
タンクを外して見ても水漏れは無い様な?
再装着すると、また垂れてきました。
ウォッシャタンクを、よ~く見たら、パックリ割れていました、ふぅ・・・。
WasherTankRepair2013-02-02-Before.jpg

ストレスを掛けないそのままの状態で、レジンを少しづつ盛りって塞ぎました。
WasherTankRepair2013-02-02-After.jpg
ここは車体への装着部なので、脱着や振動のストレスでクラックが入ってしまったのでしょう。

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ウォッシャ液が出ない!? [300SEL6.3 アクセサリ]

過日(2012年某日)、外出したときにウォッシャを出そうとしてFOOT-SWを踏みましたが、
ウォッシャ液は出ず、ワイパーだけが動いてしまいました。

帰宅後、ボンネットを開けてチェックすると、ウオッシャキャップ(ワンウェイバルブ)の
天辺が崩壊しておりました。
症状的には、王冠形状部の天辺だけがパカパカ剥がれかけておりました。
WasherSystem2012-11-04Broken.jpg

プラリペアを盛って、マスキングテープで成形。
作業したことを忘れるくらい十二分に放置し養生、カチカチに固まった所で
養生テープを剥がし成形具合を確認すると、確実にちょい足りない感じですが、
一応動作チェックをしてみました。
ワイパーアームは立ててしまい、ガラス面を擦らない様にします。
液が出たのは最初の1回だけで、あとは空振りしてタンク周辺に水漏れしています。

成形しきれていない部分を更に補修。
WasherValve2013Repair.jpg

これで空気漏れ(水漏れ)が無くなれば、正常に復帰するはずです。
確認作業は、プラリペアがカチカチに固まったであろう数日後に。
ちなみに品番は、115.860.01.69
#2013年1月現在では新品の入手が可能です。

モーター式にしてしまうのが、安定してウォッシャ液の噴射量が安定して車には優しいのですがねぇ。
なにしろ、ウォッシャシステムは、このFOOT-SWを踏むことでウォッシャ液が出るのですが、
WasherFootSW2013_1.jpg
#ワイパー動作のスイッチも兼ねています、左側にコネクタが見えますね。

横から覗くとFOOT-SWの間にはゴムのお団子が入っていて、
WasherFootSW2013_2.jpg
ウォッシャタンクとワンウェイバルブを介して繋がっています。
踏むとゴムダンゴの中に溜まっている水が1回ウォッシャタンクのバルブに戻ってから
もう1本のホースを通ってボンネット上のノズルから噴射されます。

離すと、ウォッシャタンク内の水をゴムダンゴ内に吸い込む仕組み。
もう原始的過ぎて泣けますわ~(笑)
当然ゴムダンゴが壊れると、フロアがウォッシャ液まみれになるのですね~。
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セキュリティ [300SEL6.3 アクセサリ]

純正の裏貼りセキュリティステッカー(140.817.04.20)を用意。
Security2011-02-20_1.jpg

貼る場所は、一番狙われる三角窓です。
#まぁ、可動窓に貼ったら、いずれは擦れて剥がれてしまいましょう。

スプレーボトルに極薄い石鹸水、タオルに、スキージーを用意しておきます。
貼り方はウィンドフィルム貼りと同じ要領です。
先ずは、貼り位置をシミュレーション...。
前窓は、ガラスのメーカー印字を避けて貼ると位置が悪いので、そこは無視することにしました。
前側はココに。
Security2011-02-20_2.jpg

リアはココに。
Security2011-02-20_3.jpg

まっ、こんなもんで勘弁してやろう(笑)
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謎の電気遮断からの復活 [300SEL6.3 アクセサリ]

後付けのアクセサリ電源は一括で車内に引きこんで、車内のFUSE付き分電盤で分岐しています。
後付けと言っても、こういう車ですので...

1.電圧計
2.パワーアンテナの上下を駆動するリレー
3.ETC装置
4.シガーライター電源用ソケット
の4つだけです。

「4」のシガーライターソケットは、この車のシガーライターソケットはプラス電源の絶縁部分がかなり深くて、今時の電装品が使えない内部形状なので新設しました。
ここにちょいとポータブルナビ電源を挿したり、携帯の充電器に使ったりするわけです。
#純正のシガーライターはタバコを吸わない自分には完全に飾りです。

さて、その引き込み線、普通はバッテリのプラス端子に付けても良いのですが、いかにも後付けしました感が嫌、配線が伸びているのが不細工なんですもの。
なので、純正の電線はオルタネータのB端子に繋がっており、そのB端子は分電盤で繋いでありますので
分電盤から丸端子で共締めにしてFUSEを介して分岐してきました。
物理的にはオルタネータに近くなりますが、回路的には完全等価です。

しかし、先週の日曜日午後、
メーター照明のLED化なんて節電対策をした後で、そのアクセサリ類が全滅していることに気が付きました。
LED化で何か壊した!?

基本の点検。
イグニッションONで、オルタのコーションが点灯、始動で消灯。
空吹かしして2000rpmとか回してもオルタのコーションが点いたりもしませんし、発電電圧も出ています。
ラジオの電源、イルミネーション、ヘッドライト、エンジン始動&運転、クーラー始動...
他の純正回路は全て正常です。
死んでいるのは後付けのアクセサリ類だけです。

直前の作業を疑い、またゴソゴソしてLEDを電球に戻しましたが、改善しません。
テスターで測定すると、電圧は一応出ていて負荷を掛けないと12V取れますが、負荷を掛けると1Vに低下。
イグニッションONでは0Vです。

B端子では、しっかり12V あり、エンジンを始動すれば13Vです。
#正確には12.8Vだの、13.8Vだのですが簡略表現
電源分岐直後の2連FUSE-BOXで電圧を測定してみます。
FUSEの前段、後段、どちらでも電圧は取れますのでFUSE切れもなく、問題なしです。

全く意味が分かりません。
仮設電線でバッテリの+端子からアクセサリの電装品に直接電線を繋ぐと問題なく動作します。
そうなると設置電線の断線?
太い3sqの電線だし、コルゲートチューブで養生してあるし、接触/圧迫等で切れるよう通し方をしたりしていません。

電線単体の導通をチェックしても無問題です。
その時、ふと、FUSE-BOXの電線を繋いである丸端子で電圧を測定してみますと0V!!
FUSEの先では12V!!
FUSE端子で接触不良が起きていたのです。
FUSE-BOX-NG.jpg
FUSE端子はFUSEを抑える部品と、電線を繋ぐ部分をカシメて留めてあるのですが、その間で腐食が進行したのでしょう。
しかし、こんなタイミング良く(悪く)、こんな微妙な症状が出るとは。

FUSE-BOXを新品に交換です。
この40年落ちの当時ものFUSE-BOXは、丸型端子をネジで留めるカッチリ型ですが、今は販売されていません。
仕方ないのでリプレイスされた新品を使います。
こちらは、丸端子でなく、剥いた電線を直接ネジで圧着して押さえ込むだけの型です。
もっとも当時仕様でも同じネジ圧着式はありましたが、ボックスのフタがネジ留め式と厳重なもので、点検作業には面倒なタイプです。
ラジオのパワーアンテナ関係に使われていたケースが多いようです。
新旧を並べればこんな感じです。
FUSE-BOX-NEWandOLD01.jpg

FUSE-BOX-NEWandOLD02.jpg

FUSE-BOXを交換して、配線を作り直して無事解決。
なんか疲れました・・・。
で反面では、完全解決出来て一安心+満足感&達成感が嬉しいです。
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ウィンドシールド ウォッシャが出ない!? [300SEL6.3 アクセサリ]

このタイプのメルセデスは左床上方にFOOT-SWがあります。
WasherFootSW.jpg

これはウォッシャポンプとワイパースイッチを兼ねています。
踏むとウォッシャ液が出てワイパーも動く仕組み。
動き的には現代の車と同じす。
#うちのカローラバンは、ウォッシャを出しても連動でワイパーは動いてくれません(悲)

仕組みはやや不確かですが原始的な様子で、足踏みスイッチの裏にゴムのボールが入っている
と思ってください。
1WAYバルブを介してウォッシャタンクからのホースが1本入っています。
踏むとウォッシャ液が出る、放すと水を吸い込む。
・・・このゴムポールがパンクすると床が水漏れでビショビショになりますなぁ。
経年劣化にご注意くださいというところでしょうか。
ワイパースイッチも兼ねているので電源も取れますし確実に十分な水量を放出できる
電動式に変えてしまうのも手ですね。

もちろん、普段の降雨時のワイパー操作はコンビネーションSWで行います。

さて、屋根下とは言え、ほぼ4週間放置で窓が汚れていましたので、
FOOT-SWを踏んだところウォッシャ液は出ずに、ワイパーで乾拭き(汗)
うみゅー...、ここは正常動作確認済みなんだけどなぁ。

で、最初にウォッシャタンクをチェックすると「空っぽ」でした。
そうそう、クーラー関係の作業でタンクを外して、引っくり返して全流出、
空っぽにしてそのままでした。
3Lほどの水道水を補給。
再度の乾拭き防止に窓には霧吹きで水を塗布。
数秒ウォッシャを動作させて配管に水が回ってきたらば、シャーっと出てきました。

ふぅ、一安心、動いて当たり前の仕組みで小さな幸せを感じつつ本日の次の作業へ!
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BLAUPUNKTのCB-RADIO [300SEL6.3 アクセサリ]

あほじゃ、確実にアホぢゃ。
BLAUPUNKTのラジオを買いました、ネットオークションで。
1万円くらいかな、プラス送料from独(EMSで) 。
だってCB無線付きなんていう珍しいやつなんだもん・・・。
CB-RADIO.jpg

で、どうする? > オレ
ロクサンに装着してみるのか(汗)

出品の説明文では「動くヨン!」と説明されていましたが、当方の机上チェックでも動きました!
FMはレンジ外なので無音ゾーンですが、AMはメリット5で受信しました。
ボリュームのガリ音も無し。
プレートや製品チェックタグから推測すると77年製みたいです。

旧いカーラジオが3台になりました。
#1台のBeckerは不動なのでカウントしません。

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ラジオ修理 [300SEL6.3 アクセサリ]

メルセデスロゴ入りのナショナル製 オートチューニング モノラルラジオを修理に出します。
もちろん古い製品なのでメーカー(パナソニック)では修理をしてくれいないので、
電気のエキスパートに頼みます。
電源は入るのですが、音が出たり出なかったり、出ても3分で聞こえなくなります。
電源再投入でまた音が出たり、出なかったり。

簡単なラジオ位は直せる知識が欲しいところです。
そしたら、PICでちょちょっとした電子回路も組めて便利だろうと。
プログラムの方は昔やってたんで大丈夫だと思います、
かなり忘れていますけれど、C的言語が使えれば。

で、その間は同じナショナル製のカセットステレオに換装。
N-Radio01.jpg

こちら個体はちょっと各種スイッチの接触がイマイチなんですよね。
カセット側にはejectボタンの他に赤いボタンがあって録音できるのかな?
あとはFM/AMの切り替え、ステレオ/モノラルの切り替え、前後フェダーコントロールと
いたってシンプル。
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70年代のラジオ再び [300SEL6.3 アクセサリ]

ディーラーオプションであろうナショナル製ステレオカセットラジオから、

同じくナショナル製メルセデスベンツロゴ入りモノラルラジオに交換してみました。

このラジオ、知る人ぞ知るアナログ(機械)式オートチューニング機能付きです。
針とダイアルが自動的に動いてピタリと止まるギミックがたまりません!
程度は中々良くAM/FM共にバッチリ入感します。
カセットラジオのメッキフェイスも良い景色だし、
メルセデスロゴ入りオートチューングラジオも良い景色だし…
う~、甲乙つけ難くて困ってしまう!


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