パワステギアボックスからの．．．その2

先ずは、P/S-FLUIDを補充しておきました。

漏れ箇所はココ(ほぼ真上から見た様子)なのですが、

1回外して銅ワッシャーらしきものを交換して良いものか？
増し締めして良いものか？？


多分大丈夫だと思うのですが、ココにワッシャつきのボルト(しかも2連あって片方はワッシャなし)
が存在する意味が判らない。
片方は構造部品か。
ワッシャ付きの方は車種(W108/W109)に依っては油圧ホース用で、6.3 では栓となっているのか。

．．．と、これはギアボックス内で油圧経路のバンジョーに繋がっているっぽい。
つまりは組み立ての途中でしっかり固定しておかないと後からの増し締めは場合に依っては症状を更に悪化させる可能性もある様子。
やはり、触らぬ神に・・・か。
シールキットが入手できるならギアボックスを降ろしてしっかりと分解組み立て。
この型のギアボックスで、後から触れるのはホースの取り付けだけ。

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