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ヒートインシュレータ [300SEL6.3 吸排気]

車検整備の隙にエキパイのヒートインシュレートバンテージを巻き直しをしました。
ブツは最初に買ったものの余りが十分にあります。
EX-insylatingWrap2013.jpg

留め金具もタップリ余っています。
EX-insylatingWrap2013-2.jpg

さて、塗装していないのもせいでもあるのでしょう、結構痛んでいる部分もありますし、
サクサク進めましょう。
EX-insylatingWrap2013-Befor1.jpg

まず、古いヤツを解きます。
写真で分かると思いますが、巻き方向ミスってるんですよね(汗)。
EX-insylatingWrap2013-Befor2.jpg
巻き始めは、後ろから前が正解。

左右共に大体同じ位置から巻き始めました。
パイプ径と巻きたい長さで切り出すのは中々難しいですよね。
オーバーラップさせる長さも考慮してやや長めに切り出してバケツの水に漬けて
キツキツにしっかり巻きつけます。

スロープでエキパイを擦って傷つけた部分もコレで隠れてしまいます(笑)。
EX-insylatingWrap2013-After.jpg

一応指定のバンドで留めましたがバンドの構造上、タイトに締められない部分もあります。
一部で使っていますがエキパイにならば普通のネジ式ホースバンド(ジュビリークリップ)
の方が良いみたいです。
再使用不可で余っているものをかき集めてやり直そうと思います。
大口径のものは1回使うと変形しちゃうので、再使用しないけれど捨てられないみたいなヤツら、
出番が来たよ!

さて、私がこの個体でこんなことをする理由は、時代的に床板は鉄板一枚仕様の車。
車内には遮熱材が敷かれているとはいえ、熱い熱いエキパイが床板に近いので
熱と風雨に晒されて鉄板がヤラれちゃうのです。
鉄板側にもヒートインシュレータが貼ってあるので二重の防御をしています。

バンテージ巻きの熱害で鉄製のエキパイ自体が逝ってしまったら・・・特注ステンレス製で我慢します。
もはや純正部品一式は高くて買えないですからねぇ。
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