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ニンニク屋 [外食にクレーム]

思い出した外食の話
渋谷でニンニク三昧。
渋谷の某所にニンニク料理専門店が開店したので行ってみた。
怪しい予感がしたので電車でなく車で行く。
もちろん帰り道のニンニク臭に危険を感じた訳である。
日程も金曜の晩で明日の土曜日が休日である日を選択した。
#この判断は大正解だった。

メニューにはニンニクマークと唐辛子マークが付いていてニンニク量と辛さが一目瞭然となっている。
丸揚げなどはホクホクで美味しかったが、数あるカケラの中に1~2個、
生状態のものがあり、連れがこれに当たりガリ音を発してがっかりしていた。

2人で3品(パスタ1品を含む)も食べれば満腹であるので、無難にオーダしたのだが
店員が頼んでもいないペペロンチーノを持ってきたのである。
2コ先のテーブルに運ぶブツと間違えたようだ。
こちらにくるはずのブツ(頼んだモノは忘れた)は相手に手を付けられてしまっていた。
店員に「これ、頼んでいないよ」となったが、このエラーの収拾はどうすべきであろうか。
手を付けられてしまったブツを持って来られても困るし、作り直しの時間も待ちたくない。
「じゃ取替えっこってことで!」と2個先のテーブルの客を目配せして挨拶する。
相手も「ども、すんません!」と会釈もモードである。
しかしこれが大失敗であった。
#相手にとっては幸運だったともいえよう。

ニンニクが生のみじん切りなのである。
9割方、火が通っていないのである。
しかもその量は大量(ニンニクもパスタも)なのである。
少量を食べるのであれば味は悪くないが、大量に食べるには良くもなく。
もちろん完食はアキラメて会計を済まして帰宅モードとなった。
下りのエレベータ内は他の店舗からの客もいたがさぞかしニンニク臭かったと思われた。
なるべく息をしないようにしていたが効果は薄かったであろう。
車内のニンニク臭さを笑いながら帰宅したのであった。

しかし悲劇(喜劇)は次の日まで続くのであった。
朝起きると部屋中がニンニク臭いのである、強烈なニンニク臭なのである。
本人が判るほどのニンニク臭なのである。
ほぼ同じ量のニンニクを食った連れに連絡すると、同じ状況とのこと。
おそらくは息だけでなく体臭もニンニク臭を発していると思われた。
部屋の窓を全開にして換気を行い、その間に牛乳を飲んでから入浴。
その日は一日おとなしく自宅待機モードで過すこととなった。
ニンニク恐るべし。


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チャーハン [外食にクレーム]

ふと思い出した外食の話
吉野家の玉ねぎ生話に関連して思い出した、蒲田の中華屋の話。
開店直後の中華屋で早めの昼食(ブランチモード)チャーハンを注文。
店長AとコックBといった配置である。
コックBは中華鍋を十分に熱したあとで卵を投入、ここまでは問題なし。
しかしコックは余所見をして卵を焦がしやがったのである…。
焼き過ぎ程度であれば問題ないのであろうか、完全に焦がした。
コックBはそのまま調理を進行するが雲行きは怪しい。
出されたチャーハンは焦げ臭くチャーハンであることを辞めており
まさに「焼き飯」である。
焦げたのが卵だけでも、チャーハン全体が焦げ味となることが判明した。
先の牛丼屋の客Cと同様に文句も言わずに腹を満たすためだけに
焼き飯(:焦がし飯)を食う自分は弱かった(若かった)。


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吉野家 [外食にクレーム]

ふと思い出した外食の話
あれは蒲田の吉野家だったか、しかも20年も遡った話。
朝方、牛丼並を食していると、店員Aが玉ねぎ(生)の追加を鍋に投入した。
もちろん別に問題ないのであるが、交代の時間になったのか店員Bが現れたのである。
客Cが現れて牛丼を注文すると、店員Bは躊躇無く通常モードで鍋から具をすくった。
その中身は例の投入直後の玉ねぎが大量に載っている状態なのだ。
客Cはそれを文句も言わずに黙って食しているが、大量の真っ白な生の玉ねぎが残されたのか
あるいは完食されたのかは確認されていない。


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