クーラースイッチ [300SEL6.3 空調]
エアコンコンプレッサーを載せ換えたので、ホースを繋ぐ前にクーラーのスイッチを整備。
まずは、ブロアモータの動きがイマイチ「?」なのでブロアSWを調整してみます。
1.OFFはOK、モーター完全停止。
2.ONにしてダイアルを回しても風量可変せず。
3.最大風量動作せず。
回路図を見ると、
OFF/可変/中風量固定/最大風量固定の4段階に制御できるようです。
最大風量で動かないのは、もっと右いっぱいに回していなかったようです。
モーターへの出力端子で電圧測定。
スイッチ下側のサービスカバーを開けてみると装着されていたスイッチは
「ブロア調整SW→エバポ温度センサSW」接続端子が割れていて、きっちり勘合せず、
ぷらんぷらんしていました。
これは新品でカシメ直して無問題。
試しにイグニッションをON,温度スイッチを捻ってONにするとカチンと音がして、
コンプレッサーのクラッチがONになります、よしよし動作OK。
さて、問題のブロアSW1号の具合はどうかな?
1.OFF:0V
2.右に回してクリックON:約9V
ずーっと右に回す:約9Vのままで変化せず
3.ずーっと右に回してクリック:0V
4.さらに右に回してクリック:13.8V
予備のSW2号の具合は...?
1.OFF:約8V
2.右に回してクリックON:約8V
ずーっと右に回す:約8~9V可変
3.ずーっと右に回してクリック:0V
4.さらに右に回してクリック:13.8V
うーん微妙。
カシメを壊してニコイチにすれば完璧なのかなぁ。
実際にスイッチ2号を装着してみる。
1.OFF:ブロアモーター停止
2.右に回してクリックON:モータ動き始める
ずーっと右に回す:風量体感できず
3.右に回してクリック:モーター停止
4.右に回してクリック:最大風量
ま、これで良しとすっかなー。
レジスタは問題ないと思うんだよね、分解して抵抗値計ったし。
直付けになっていたのでアルミ板を切りだしてパネルとして設置。
純正のパネルが欲しいなぁ。
↓こんなやつ・・・
まずは、ブロアモータの動きがイマイチ「?」なのでブロアSWを調整してみます。
1.OFFはOK、モーター完全停止。
2.ONにしてダイアルを回しても風量可変せず。
3.最大風量動作せず。
回路図を見ると、
OFF/可変/中風量固定/最大風量固定の4段階に制御できるようです。
最大風量で動かないのは、もっと右いっぱいに回していなかったようです。
モーターへの出力端子で電圧測定。
スイッチ下側のサービスカバーを開けてみると装着されていたスイッチは
「ブロア調整SW→エバポ温度センサSW」接続端子が割れていて、きっちり勘合せず、
ぷらんぷらんしていました。
これは新品でカシメ直して無問題。
試しにイグニッションをON,温度スイッチを捻ってONにするとカチンと音がして、
コンプレッサーのクラッチがONになります、よしよし動作OK。
さて、問題のブロアSW1号の具合はどうかな?
1.OFF:0V
2.右に回してクリックON:約9V
ずーっと右に回す:約9Vのままで変化せず
3.ずーっと右に回してクリック:0V
4.さらに右に回してクリック:13.8V
予備のSW2号の具合は...?
1.OFF:約8V
2.右に回してクリックON:約8V
ずーっと右に回す:約8~9V可変
3.ずーっと右に回してクリック:0V
4.さらに右に回してクリック:13.8V
うーん微妙。
カシメを壊してニコイチにすれば完璧なのかなぁ。
実際にスイッチ2号を装着してみる。
1.OFF:ブロアモーター停止
2.右に回してクリックON:モータ動き始める
ずーっと右に回す:風量体感できず
3.右に回してクリック:モーター停止
4.右に回してクリック:最大風量
ま、これで良しとすっかなー。
レジスタは問題ないと思うんだよね、分解して抵抗値計ったし。
直付けになっていたのでアルミ板を切りだしてパネルとして設置。
純正のパネルが欲しいなぁ。
↓こんなやつ・・・
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