テールランプのLED化

読書灯のLED化で思い出し。
こちらに未掲載のテールランプのLED化について。

最初は前側、車幅灯を新設して市販のLED電球を付けました。
次は、運転席の足元灯が外されていて、「なぜかな？」と重いつつ、装着して点灯させたら
あっという間に内装が焦げました(汗)
LED電球の下側内装ベロア材がちょっと溶けているのが分りましょう。


本当はこれには乳白色のカバーが付くのだけれど、他の皆さんの個体も溶けている様子。
で、LED化しました。

ただ、この青白い光は気にいりません。
真白か電球色が良いんですけれど。

その後、ボッシュ製オルタネータのアイドリング回転時の発電能力不足から、
あとは、工作してみたかったから作りました。

プロトタイプ：

電球のソケットに砲弾型LEDを精一杯突っ込みました。
実装すると、暗くて使い物になりません。
昼間、ブレーキを踏んだ状態でコレですから。


進化版：
赤色発光のFLUX－LEDを沿面配置、机上テスト発光、良いかも！？


筐体にセット、とりあえず固定はホットボンドで。


晴天時、純正電球式のブレーキでこの輝度


同、沿面LED式のブレーキでこの輝度

使えます。

夜間テスト。
スモールON


ブレーキ


ナンバー灯もついでにLED化してあります。
これは電球型プロトタイプの廃物利用で。

で、後退灯は？
左がLED式,右が電球式

うーん、青い．．．

ウィンカは電球式のまま。

あとは現状点灯しないパーキングライトもそのまま。
これはどこで途切れているのでしょうかねぇ．．．。