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ショートリーチプラグの焼け具合 [300SEL6.3 エンジン]

実験的に使ってみた、NGK BP6HSを8本の焼け具合をチェック

全体的に煤けていますが、1~4番は、3番が他と違うなぁ。
BP6HS01.jpg

アングルを変えて、もう1枚。
BP6HS02.jpg

5~8番は1.2.4番と同じ焼け具合。
しかし、この煤け具合は不完全燃焼だよねぇ、Dレンジでのアイドリングではちょっとエンジンがブレて
気持ち良くない。
さすがに1気筒当たり791.5ccが失火するとねぇ(笑)。
まぁ、このデカイ車がエンコ(死語)したら手に負えないから、ちょっとね。
1ノッチ燃料絞るか。

プラグ自体は濡れたりしていないので、冷間のエンジンスタートに手間取って普通ならカブってしまう状況でも
始動後の自浄作用は効いているようで走り回れる。

ショートリーチプラグを使用すれば、論理的に圧縮比が落ちるハズでパワー感もなくなる?。
さて、体感は、ん~、わかるような、わからないような、あるような、ないような。

現状ではアクセルとリンケージのレバー比が小さいのか、ちょっと踏んだくらいだとスロットルがあまり
開いていない感じ。
実際、タコメータの数値は低いし、簡単にはキックダウンしないし、レスポンスがダルな感じだなぁ。
かといってドカンと踏み切って6332ccを開放するのもねぇ(爆)

とりあえず、今日は街中クルージング重視でWR9DCXに交換してみる。
フィーリングに差はあるかな??
今のところ何の差も感じない。

次はBP5HS使ってみるかなぁ。

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コメント 2

ひらぽん

やっぱカブリ対策にはNGKのグリーンプラグっすよ(笑)
by ひらぽん (2010-03-24 17:49) 

カブ

三角ヤスリで、溝を掘ってみますか~!
#手動では削れないなぁ。
by カブ (2010-03-24 21:52) 

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