ドアロックメカニズム修理 [300SEL6.3 エクステリア]
1ヶ月ほど前に気が付きました。
ある日、いつも通りドアをキーロックしてから、ドアロック解除のボタンを押してみると
「カチン!」あっさり開いてしまいました(汗)。
何かに引っ掛かるような感じもなく普通に開きます、これではキーロックの意味がありません。
困った、何かが壊れた?
以前に分解した300SEL3.5の部品で研究をしてみます。
「なるほど、こんな構造と仕組みか!」と理解。
とりあえず、現車のソレとコレを交換してしまえ解決だろうと作業開始。
1ヵ所だけウェザストリップに干渉するビスがあるので、そのまま作業すればネジの頭でゴムを切りそうです。
潤滑スプレーで滑りを良くしておいて捲って外しておきます。
で、ロックメカ、比べてみたら、あれれ機構が若干違います。
ロックの解除メカニズムは同じなので互換でしょうが、ロック時の機構が違います。
手動で動作試験をしてみると両方共に正常に動きます。
キーシリンダ側のカムにも欠損等はありません。
なので、一度元のパーツで組み直してみることにしました。
仮止めして動作試験すると正常に動作します。
「あはっ!、簡単に直った嬉しい」(笑)
前オーナの施工した作業の後でドアロックメカを組み立てるときに、中途半端な状態で組み立てられていて、
中途半端なそれは偶然にも正常風に動いていたが、使っているうちに勘合が外れて空振りするようになった?
...的な想像の域をでませんが、部品に不具合もなく正常動作するようになったので幸い。
さて、安心してカギが使えます。
ある日、いつも通りドアをキーロックしてから、ドアロック解除のボタンを押してみると
「カチン!」あっさり開いてしまいました(汗)。
何かに引っ掛かるような感じもなく普通に開きます、これではキーロックの意味がありません。
困った、何かが壊れた?
以前に分解した300SEL3.5の部品で研究をしてみます。
「なるほど、こんな構造と仕組みか!」と理解。
とりあえず、現車のソレとコレを交換してしまえ解決だろうと作業開始。
1ヵ所だけウェザストリップに干渉するビスがあるので、そのまま作業すればネジの頭でゴムを切りそうです。
潤滑スプレーで滑りを良くしておいて捲って外しておきます。
で、ロックメカ、比べてみたら、あれれ機構が若干違います。
ロックの解除メカニズムは同じなので互換でしょうが、ロック時の機構が違います。
手動で動作試験をしてみると両方共に正常に動きます。
キーシリンダ側のカムにも欠損等はありません。
なので、一度元のパーツで組み直してみることにしました。
仮止めして動作試験すると正常に動作します。
「あはっ!、簡単に直った嬉しい」(笑)
前オーナの施工した作業の後でドアロックメカを組み立てるときに、中途半端な状態で組み立てられていて、
中途半端なそれは偶然にも正常風に動いていたが、使っているうちに勘合が外れて空振りするようになった?
...的な想像の域をでませんが、部品に不具合もなく正常動作するようになったので幸い。
さて、安心してカギが使えます。
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