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営業車(社用車)の不遇 [カローラバン]

大体において、営業車(社用車)ってのは不遇なんですよね、扱いが。
使う人にとって自分の車ぢゃないからね。
そうでなくても、自分の車だってボンネットなんて自分で1回も開けたこと無い...って普通人も多いよなぁ。

エンジンオイルなんて空っぽ寸前でコールタールみたいなオイルをかろうじてポンプが吸い上げてるとか、
LLCがギリギリの量で循環しているとか、
自宅からスーパーマーケットまで往復のチョイ乗りしか使わないのでサーモが固着していたとか...。


うちのカロバン。
水温計は常に正常値を示していたし、ヒーターも効いていたし、夏日にONしたクーラーも効いていた。
でも、LLCの量が激減りしていたのを今回の車検まで気が付きませんでした。
キャップを開けてもLLCは見えず、排出したら規定量の半分以下、リザーバ(超見難い位置にあるんだよな)は空っぽだし。
プラグを点検すると、白茶色でデポジットがプツプツついてる。
2011-05-Plug.jpg
これはLLC不足による焼け過ぎ現象か?
LLCの混入でも似たようなデポジット付いたような、区別が付かない。

臭いを嗅ぐと良いとアドバイスを貰ったので、クンクンしてみるが、例の甘い臭いはナシ。
キャップを開けたままエンジンを始動して暖機運転してもブクブクっとくることもナシ。
エンジンオイルのエマルジョンもナシ。
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