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空気圧の警告灯 [300SEL6.3 サスペンション]

2~3週間放置するとエアタンクの圧力が大気圧と同じになってしまいます。
エアサススイッチの警告灯が点灯します。
AirPressWarning2011-08.jpg

エアはメインバルブユニットにあるパージバルブから放出していることは判明しております。
エンジンが動いている間、駆動され続けているエアポンプから補充されているエアは
エアタンクに十分な圧力が溜まった後は逃がさねばなりませんので常にパージ状態です。

でもエンジンを停止してエア供給が止まり均衡が取れたらパージバルブは閉じても良さそうなものです。
エアサス側のバルブユニットは機能していて、1ヶ月放置してもパージされず車高が落ちたりしないのはミソですなぁ!?

警告灯はタンク圧力が完全に大気圧まで下がっていても、数分の暖機運転中に補充され消灯します。
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