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M100エンジンの点火時期調整 123IGNITION [300SEL6.3 エンジン]

以前、一発始動に失敗して、プラグをカブらせ気味にしたかな?と、空吹かし。
パンパンとアフターファイヤが出るちゃっているのに気が付きました。
普段の使用で空吹かしなんてしませんからねぇ。

とりあえず、バキュームホースを外してバキューム進角は止めておきました。
以前にも書きましたが、このエンジンのスロットルボディーはバキューム進角ナシ仕様用で
メクラ栓がしてあるのですが・・・ネジ山が管用でなくて、並目。
同じM100エンジン用のバキューム用部品を解体屋で拾ってきましたが
当然合わず。
同時代エンジンのバキューム用部品も拾ってきましたが、どれも合いません。

仕方ないので自作していました。
初期型バキューム取りボルトは真ん中に穴が開けられずに(笑)、貫通穴は通したものの
ホースの取り口は3mm程掘っただけ、接着剤でウレタンホースを固定して使用していました。
Vacume-Bolt-3.jpg
今回、ジョイントを外して走っていたので振動でポロリと外れてホース喪失。

ボルトのセンターを狙ってポンチを打って作り直しました。
先ず細いドリルでゆっくり真っ直ぐガイド穴を開けてから4mm径に。
Vacume-Bolt-2.jpg
#最初に失敗したときに面倒がらずにやっとけっての。

ホースはボルト内を貫通させてから熱したテーパ状の鉄棒で溶かし広げて抜け止め加工。
そして、再装着。
Vacume-Slottle-2.jpg

地味に点火時期のセッティングも行いました。
とりあえず、空吹かしでアフターファイアが出ない、かつ、吹き上がりの良いところを模索
123IGNTION-Setting2013APR.jpg

パーシャルスロットルでの状態も1000rpm、2000rpm、3000rpmでチェック
まぁ、肝心の実走テストはしてないんすけどね…、
今日は、ちょっとこれ以上の作業が面倒になっちゃったから、また今度。
だって雨降りそうだったんですよねー。
実際、程なく降ってきましたので作戦正解としておきます(笑)。
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