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修理済みブーツ装着 [300SEL6.3 吸排気]

木曜、金曜と2日掛けて修理して、その後24時間以上放置。
完全に硬化したと思われるゴムブーツを装着。
強度は布で補強したこともあり十分にありそうです。
柔軟性も問題なし。

エアクリーナとスロットルボディーを結合。
InletBoot01.jpg

装着には面倒がらずに、ウォッシャタンクをちょっと外して行うのがブーツにストレスが
掛からなくて良いと思います。
それでも横着しつつスムースに嵌めるには、ゴムブーツのスロットルボディー側を前に向けておき、
太い部分をバルクヘッドとウォッシャタンクの隙間に挿し込み、
スポッとエアクリーナケースに載せます。
それを90度回して結合部分をちょいと歪めながらスロットルボディーに嵌めます。
このスロットル側をゆがめる行為がブーツ破損の原因のひとつか?
InletBoot02.jpg

まぁ、亀裂の入る最大要因は車高が上下するのにともなってエンジンも上下、
そのとき車体側に固定されているエアクリとエンジンの位置関係が変わりストレスが掛かることと
ブローバイのOILに晒されることが一番の原因かもしれません。

さて、パーツカタログをみると、ブーツのスロットルボディー側を押さえる金具が
あるにはあるようですが、装着している個体を見たことがないです。
品名はレインフォースとなっていました、留め具という感じでは無いですねぇ。
興味深々で注文しようにも販売中止とか。
なので、100mm径のホースバンドで軽く留めようかなと。

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