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ヒーターブロアスイッチ交換修理 [300SEL6.3 空調]

クーラーブロアを正常化すれば、ヒーターブロアも正常化したくなります、
もう5月中ですから季節ハズレですけれど、良い季節ですので内装作業は今のうちという考えもあり。

先ずは周囲を養生。
そしてメーターASSYは、全外しする必要がなく、スピードメーターケーブルだけを外して空中浮遊させておけば
スペースが確保できることが分かり手間がかなり減りました。
HeaterBrowerSW-01.jpg

車載状態で端子を磨くのは無理なので、先の確認&修理作業で磨き済みの部品に交換することにしました。
幸いブロア用端子の脱着作業用スペースはなんとかあります。
HeaterBrowerSW-02.jpg

コネクタを外し、ブロアスイッチを固定している2本のネジをスタビドライバで外してと...。
ドライバを落とさない様に注意。
机上で分解組み立てしたときは5秒で組める部品も、車載だと何回かトライして十数分格闘。
#以前の記事参照:http://roadrunner.blog.so-net.ne.jp/2010-05-04
「急がば回れ」で、ラジオも外して両手を使って作業したのは正解でした。

さて、論理的にはこれで直ったハズ。
99%の自信と、1%の不安の元、イグニッションをON にして動作確認。
ブロアモーターは「弱」「中」「強」ときちんと切り換わります。
DIYの醍醐味、小さな幸せにニンマリであります。

ワイヤー類にも注油したら、レバーの動きもスムースになりました。
HeaterBrowerSW-03.jpg
で、自車のユニットはコントロールユニットの真ん中に2つワイヤーが来るタイプであることを確認。

そして、せっかく外したラジオもちょっと調整を。i

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