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ラジエタサブタンク装着 [300SEL6.3 エンジン]

この車(車種)にはラジエタのサブタンクが装着されていません。
ラジエタを暖機して、LLCを満水にして、エア抜きしても...
エンジンが冷えれば空気を吸ってしまいますねー。

でも、再度運転するときにLLCが排出されてしまうとかは無いんですね。
これで均衡が取れているのだから良いのかもしれませんが...。

サブタンクを取り付けよう!
ブツは「何か良いタンク無いかな?」と見回した時に、
たまたま目が合った、部品取り用のOPTIから外してきたやつにしました。

鉄板を曲げてステーを1つ作りましたが、全て既存の穴を利用して取り付けました、
右前フェンダーの空間内に。
Radiator-subTank001.jpg

配管は、上から下から横から覗いて、実際に通してみて、2mの内径8mmのホースで試行錯誤。
最初は2mのホースを切らずに「ピッタリ収まった!」と、ご満悦でしたが、
車体下部を通過する取り回しなので、外(前方下側)からちょっとホースが見えること、
そのホースをクランプで留める為の穴あけが必要でした。

3回考え直して「おおっ~、これしかない!」という取り回しスペースを発見して
エンジンルームとフェンダー内の配管を行いました。
#配管スペース写真は後日UPします。
Radiator-subTank004.jpg

後から取り付けました的ホースが見えたりせず、安全性も安定性もバッチリ。
#ラジエターに装着される太めのホースは見えてしまいますが。

LLCの量はタイヤの隙間から確認できます。
ステアリングを切らなくても。
Radiator-subTank003.jpg
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