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ナンバーステーで欧州風に [300SEL6.3 エクステリア]

知り合いからJAFプレート付きのEURO仕様のナンバープレートステーを頂いた件の続きです。
雨風に晒された結果の汚れ、くすみはコンパウンドでピカピカに戻りました。

長手方向にキレイなアーチ型になっていたのは気にいっていたのですが...、
はて?、W108/109のバンパーのナンバー取り付け部分は直線的だったような?。
車検から戻ってきた実車にあてがってみると、やはり合いません。

3次元形状に曲がった金属を直状に戻すのは中々難しい作業になるはずですが、
やってみましょう。
緩衝材にダンボールを重ねて敷いて、ショックレスハンマーとラバーハンマーを使い
裏側の中心部分から外側に叩いて伸ばし、形状を見ながら表側からも微調整。
ほぼ真っ直ぐになったところで無理をせず。

さて、装着前はこんな感じでした。
NumberPlate-Front001.jpg

取り付け用のホールとスリット、ワッシャやスペーサやビスを色々と使い分けながら
高さと位置の確認、センターを出したり、レベルを出したり、試行錯誤して最終形に。
NumberPlate-Front002.jpg
#しかし、今日の野天作業は寒かったぁ。

寄ってみると
NumberPlate-Front004.jpg

誰も気が付かないでしょうけれど、本人だけは感じています。
以前より、少しだけフロントの景色が良い感じになった「かも」しれないと。
NumberPlate-Front003.jpg
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