車高調整再び [300SEL6.3 サスペンション]
過去ログを見ると7月22日に自宅で調整した車高だけれど、調整前より少しばかり調子が良くない。
しばらく放置したときにエアタンクからエアの抜ける速度が格段に早くなってしまったことがひとつ。
エアが抜けても各エアバルブは排気を遮断してベローズ内の気圧を維持して車高とレベル(水平)を維持するの
だが、今回はエアが抜けると左前が確実に下がってしまう。
#もちろん、エンジンを掛けてエアを満タンにすれば、その差は感じられなくなるのだけれど・・・。
これは調整ミスというよりも、エアバルブのご機嫌うかがいでベストなリンケージ位置にもっていっていない
という可能性があると考えているが、再調整してみる。
エンジンを掛けてエア圧警告灯が消えるのを待ってから作業開始。
ジリジリと詰めていく、調子しては車体を揺すり、車を前後に動かし、暫く待ってからレベルの測定。
今回はエンジンを掛けたままで作業を行う。
少しづつ詰めてみたが限界値を越え、通称(自分的管理番号)3番のロッドから2番のロッドに変更。
今回は上がり過ぎの右前も調整。
左前が下がり過ぎで右前が上がり過ぎとややこしいが、各ホイールの中心から上に延長した位置で水平を
4ヵ所測定した結果右前の作業も必要と判断したのだ。
自分的OKが出るまで1時間ほど掛かってしまった。
その間、水温計はピタリと華氏75度で安定していたのは気温のおかげだろう。
12月31日にもう1回様子を見て、正解だったか調整ループにハマってしまったかの結果が分かります。
しばらく放置したときにエアタンクからエアの抜ける速度が格段に早くなってしまったことがひとつ。
エアが抜けても各エアバルブは排気を遮断してベローズ内の気圧を維持して車高とレベル(水平)を維持するの
だが、今回はエアが抜けると左前が確実に下がってしまう。
#もちろん、エンジンを掛けてエアを満タンにすれば、その差は感じられなくなるのだけれど・・・。
これは調整ミスというよりも、エアバルブのご機嫌うかがいでベストなリンケージ位置にもっていっていない
という可能性があると考えているが、再調整してみる。
エンジンを掛けてエア圧警告灯が消えるのを待ってから作業開始。
ジリジリと詰めていく、調子しては車体を揺すり、車を前後に動かし、暫く待ってからレベルの測定。
今回はエンジンを掛けたままで作業を行う。
少しづつ詰めてみたが限界値を越え、通称(自分的管理番号)3番のロッドから2番のロッドに変更。
今回は上がり過ぎの右前も調整。
左前が下がり過ぎで右前が上がり過ぎとややこしいが、各ホイールの中心から上に延長した位置で水平を
4ヵ所測定した結果右前の作業も必要と判断したのだ。
自分的OKが出るまで1時間ほど掛かってしまった。
その間、水温計はピタリと華氏75度で安定していたのは気温のおかげだろう。
12月31日にもう1回様子を見て、正解だったか調整ループにハマってしまったかの結果が分かります。
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