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タイヤ交換 [カローラバン]

もう4月に入って3日目、世間は花見で大暴れだ。
今シーズンは活躍しなかったスタッドレスを普通のタイヤに交換。
CaroTire.JPG
4ナンバーなのでバイアスタイヤだ、5月に車検だ。
あぁ、空気圧チェックしなきゃ。

未舗装駐車場での作業。
コンパネ敷いてジャッキアップ。
DIY用の小型ジャッキなので4セットの上げ下げ。
でもまぁ、相手がカロバンなので軽くて楽チンだ。
#3tクラスのエアジャッキが欲しいよぉ。
駐車場まではエアを引けないのでクロスレンチで脱着。
締め付けトルクは手トルクで12.5キロ...。

多分完成、カロバゴン [カローラバン]

誰も褒めてくれない、感動してくれない、自己満足の世界。
カロバン→カロワゴン化、内装編終了、違和感ゼロ。

フロントのパワーウィンド自体の移植は、完全ボルトオン。
ちょっと取り付け穴位置が変わるだけで用意されています。
黄色い△が共通の固定穴、赤い△がP/Wユニット用の穴。
Caro-LR-Power.jpg

配線用の穴もカプラーもそのままワゴンの物が使えて、バンにピタリと嵌ります。
小細工は内装の取り付けに、ワゴン用のクリップが2種類、各2個/4個必要になること。
サイドミラーの三角形パネル下部を少し切って、リブを平らに削って薄くする作業が必要。
スピーカーの設置にボードの作成と、その固定にクリップが必要になること。
caroSPEAKER.jpg
#ワゴン純正のボードがあれば無問題。
流用したスピーカは、倉庫にステレオ動作確認用に転がっていたメルセデスの純正品。

ペナペナの板一枚の内装から、ちょっと見慣れたTOYOTAの乗用車的内装に。
caroDOOR02.jpg

ドアロックノブはロック位置だと完全に内装材に隠れてしまうので、
ちょっと緩めて頭を出した位置でロックタイトで固定、手動でも引っ張れるようにしました。
caroInterier-ori02.jpg
ドアハンドルはワゴンの物でないと装着できません、内装材の厚み分だけ部品も厚みがあるのです。
caroInterierL.jpgcaroInterierR.jpg

リアドアはちょっと問題。
P/Wユニット自体は問題なくボルトオンで装着できるのですが、
ドアに配線用の穴が開いていない!?
ネットで検索して、バンの上級グレードの内装を見たら...、
リアは手動窓だった!
配線が無いということはロックも手動ということでしょう。
なんとまぁ、中途半端な。

でも、ドアパネルの形状は、バンと同じ。
ここに穴を開けてくださいというリブがきちんとありました。
30mmのホルソーでがっつり穴開けして配線を通しました。
caroDOOR-hole01.jpg
caroDOOR-hole02.jpg


集中ドアロックユニットは外して来れなかったので、そのままバン用。
後付けの4ドア用集中ドアロックアクチュエータでロックロッドを引っ張ったり、押したりすることにしました。
設置時には内装材とパネルの間には取り付けできず、ドアパネルの中に。
このユニットは防水仕様でないのですが、シリコンコーキング剤をベタベタ塗って防水仕様にしたつもり。
フロントドアは縦置きしてロックロブのシャフトに連結。
caroF-Lock01.jpg

リアドアは最初、パネル外に付けましたが、内装材に当たってしまった。
caroR-Lock01.jpg
で、パネル穴の空中にステーで浮かせました。
caroR-Lock02.jpg
固定はボルトナット1本だけど...大丈夫かな、たぶん。

バッテリの+端子から2.0sqの常時電源を1本設置、20Aのガラス管FUSEを間に。
配線は3Φのコルゲートチューブで保護して、純正配線沿わせて紛れ込ませる。

グロメットから室内に引きこんだ電線を2分岐して1本は常時電源として集中ドアロックのコントロールユニットへ。
1本はP/W用リレーに接続。
シガーライターからイグニッション電源を取ってリレーを駆動。
このリレーは5極のチャンジオーバーリレーを使って、ドアスイッチ連動にすると使い勝手が良くなる。
キーONで無くてもドアOPENでパワーウィンドが動かせるので。
いまどきの純正車ならそうなっているはず、でも今回は面倒なので単純回路に。

各ドア部スイッチ制御線と運転席に集中コントロールユニットを繋ぎ下準備終わり。
各ドアモータ駆動用の電源を上述のリレーに4分岐して接続。
グランド線を接地してP/Wは完成。

集中コントロールユニットのドアロックスイッチがマイナスコントロールだったのを確認。
これ幸いと、後付けドアロックユニットのLOCK/UNLOCKコントロール線に接続。
ドアロックユニットのグランドを設置して動作確認OK!

あとは純正のスポーツハンドルを付けたいな~。

そして最後のキメは4スロ4AGエンジンと5or6速のMT。
程良く事故った部品取りの安い(一桁万円)BZツーリングを始終物色中。
マフラーも何もかも移植するので献体もワゴンでないとねぇ。
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メーターASSYはボルトオン [カローラバン]

メーターASSYはカプラーON、ボルトオンでそのまま交換できます。
ベースがMT車なのでATのインジケータメータ用のカプラーはありませんのでブランク。
インジケータ部分は長細い黒いカバーで覆う手もありますが、とりあえず気にならないので今はそのまま。

しかし、タコメータが動作しません。
カプラを見るとタコ用の配線が来ていませんでした。
解体時に配線長めで切り取ってきたカプラーを分解して端子を1本追加。
回路図を見てECUのタコラインから配線を分岐して接続してみましたが、残念、不動。

以前取り付けていた、後付け小型タコメータ用に取った、コイル(デスビ一体式)のマイナスラインをそのまま接続すると無事に動作。
caroMeter.jpg


ちなみにナビ本体はセンターコンソールの1DINラジオ部にジャストIN。
最初はSONYの古~いCDナビ
見切れているタコメータが上述の小型タイプ(お安いオートゲージ製)
caroNAVI01.jpg

次はパナのDVDナビ。
caroNAVI02.jpg

オーディオはコンソール下部に2DIN型セットしています。
caroInterier02.jpg
なんか、色々と簡単に装着できるスペースがあって便利ですねぇ、TOYOTA車

ついでにウィンカレバーとワイパースイッチ一式を一緒に交換。
これだけでワイパーも間欠ワイパーに変身してしまうのだから簡単便利。
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もうすぐ完成カロバゴン [カローラバン]

解体されるカローラワゴンから前後ドア内装一式とパワーウィンドと前席シートとメーターASSYを外してきてありました。
さて部品達は外してきたものの、思いに反してなかなか実行に移せず、
というか、本当にどこまで汎用性があり交換可能かは全く不明。
多分、共通で使えるはずとは考えつつ、部品は倉庫でほこりをかぶっておりました。

元々はバンのビニールシートの不便さ(蒸れる、破れる、座り心地悪い)に辟易していて、椅子を交換するのが第一の目的で、それはカロバンの解体現場でボルト4本+シートベルト警告用のコネクタ1本の脱着だけでボルトオンで交換できておりました。
caroSEAT.jpg
うーん、快適(対バン比)

スピーカーは破れていたので放置してきましたが、台座は剥がしてくるべきでした。
電動ミラー、ドアロック&ロックモーターは取る時間がありませんでした。

最近、少しづつ作業していましたが、もうすぐ移植完了です。
まずは配線図を入手し、空中配線で配線を繋いで結線確認と部品達の動作チェック完了。
これでヤル気がでました。

施工中の車は使うことを考慮して作業を開始。
助手席がうまくいけば、運転席はうまくいくので助手席からスタート
次に左リアドア、右リアドア。
最後に運転席を仕上げて終了の流れとしました。

ちなみに、チマチマそんなことをしているならば、最初からワゴンに乗れというのは無しなのです。
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カロバンのオイル漏れは、原因はなんと…! [カローラバン]

足車のカロバン、日に日におかしくなっていきます、症状悪化。
油圧掛るとエンジンオイルがだらだら漏れる。
エンジンが温まるとリークは止まる。
先日交換したタペットカバーからの漏れは完全に止まっています。
面倒がらずに再チェック。

前側から見たら、オイルフィルタ周りがモロ怪しい。
冷間始動、ラダーに載せてもぐって覗き込むと...
どひゃー!!OILフィルタの下側からダダ漏れです。
エキパイ側にも流れて行っています。
放置すれば燃えるとこでした、まじで。

確認すると、フィルタは、かろうじて手では緩まない程度にしか締まっていません。
ついでなので新品のフィルタに交換して、オイル交換もしておきました。
caro-oil-leak.jpg

この車のエンジンオイル交換は今まで自分でやったことが1回もありません。
メンテナンスはブレーキパッド交換、あとはステレオの交換と、ナビの取り付けetcアクセサリ増設関係のみ。
OIL交換は、お付き合いで車検時やガスステーションでの交換のみ。
はたして犯人は……追及しないでおこう。
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足車のオイル漏れ修理 [カローラバン]

昨日、日没没収試合になってしまった作業の続き。
10時前に陽が射してきてちょっと暖かい。

駐車場のOIL漏れのシミは一回バックして左に出るのですが、ほんと尾行してくださいな感じ...
caro-OIL-Leak2.jpg

固着したシールをバーナーで軽く炙って燃やす。
大体炭化した所で、左手のラジペンでワッシャーを挟み、右手のラジペンでシール材をむしる。
9割方取れたところで、冷まして楊枝でゴシゴシ。
まだ隅の方に固く固着している部分があるようでキレイに取れない。

再度バーナー。
紙コップに水を用意しておき、炙ったら直ぐ水中に投入して気持ち焼き入れ。
5個全部終了。

最後にお約束。
左手に熱くなったラジペンを持ったまま右手に持ったバーナーのコックを締めようとして
右手の甲にジュ!(熱)

時間があるので、タペットカバーの外側をパーツクリーナと銅ブラシで洗うがほぼきれいにならない。
OIL汚れが取れただけだった。

エンジンのカム軸側、∩型に盛り上がった隅(角)の部分にだけ少量のシール材を塗布。
カバーを被せて、均一に締めつけていく。
変則5か所留めなのですが、まぁ、一応内側から外側へ。

これでアスファルトにシミを残さないで済むかな。
とんでもない作業ミスをしていなければ。
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足車のオイル漏れが酷い [カローラバン]

日常使用車、そこそこ手を掛けてあげているカローラバン。
内装のカロゴン化もそろそろ終わる予定。

が、最近エンジンOIL漏れが酷い。
フロントカバーの下からポタポタ、OILポンプのシールだと面倒だなぁ。

カバーを外して「ブレクリーンで掃除、走行して漏れ具合を確認」を2セット。
タイベルはピカピカに乾いている。
カバーの後ろ半分、ちょうどタペットカバーパッキンの間くらいからベットリ滲んできているようだ。
caro-cover3.jpg

走行距離は7万キロだけれど、15年落ちだからさすがに各所に劣化が...

パッキンを注文すると、パッキンセットできちんとプラグホールんとこのシールも留めナットんとこのシールも同梱で翌日(今日)
届く。
んな交換作業は夕方の1時間で終わると屋外駐車場で作業開始。
caro-cover1.jpg

パッキン装着作業中にゴミや異物が入らないようにヘッドはカバーを掛けて、ボンネットも軽くしめておく。
タペットカバーは倉庫に持ち込んで、パーツクリーナで洗って、プラグホールんとこのパッキンをギューっと外して
新品をグーっと打ち込んで、周囲のパッキンを嵌めて準備完了!
とりあえず、ヘッドに被せる。
あ”、内側ばかり洗って、外は超汚いままだった(汗)

ま、外が汚いのは見ないフリして装着!と、ワッシャからパッキンを剥がそうとしたら、
硬化したパッキンがワッシャと一体化していて取れない。
ラジペンで、はさんだところだけむしれてしまう。
caro-cover2.jpg

焼いて取ろうにもバーナーが無い。
お約束、カセットコンロ用ボンベが使えるタイプをDIYセンターに買いに行く。
そして、日没となってしまいました。
こんなつまんないところでつまづくとは...。
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車検 [カローラバン]

仕事車のカローラバン。
このままの状態で車検に通ることは実証済みなのですが、

最近の某車検場は暇なのか相当厳しくチェックが入るとのこと。
余計な手間を掛けないように純正部品を装着しておきましょう。


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