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微妙に調子悪い・・・の直った [300SEL6.3 エンジン]

始動は良し。
暖気中の排気音が少々気になります。
1気筒が時々仕事をしていないような・・・例の音。
ドドドドドドドドドッバドドドドドドドドッバドドドドドドド・・・。

ブレーキ踏んでDレンジに入れておくと、微妙なハンチングが伝わってきます。
微速発進でもたつきがあります。
法定速度で巡航してみましたが、こちらは体感できる問題なし。
急加速は定量データが無いので分かりませんが、イマイチな感じがしないでもない。
空吹かしすると、パンパンとアフターファイアが出てます、あははははは!。
Pレンジに入れ、2500rpmでパーシャルスロットルにすると
勝手に回転数が3000rpmまであがりました。

むむむっと、フードを開けてバキューム進角を殺した(配管外しただけ)ところ、ピタリと安定。
走行テストも好調です。
フロントタイヤに軽い負荷(左右のステア)が掛かっていると、ガスペダル1/3踏み込みで
ホイルスピン。

マニュアル指定値の最大まで進角させた基本マップに、バキューム進角加わった結果、
夏は無問題だったのですが、冬になってこの調子か、ふむふむ。
SparkMapHigh.jpg

もう1バンクに最低値での進角が記憶させてありますが、
SparkMapLow.jpg

丁度真ん中のミディアムデータを流し込んでちょっと調整しましょうかね~。

そ の 前 に、マップ切り替え用のスイッチを結線しなければ。

オーディオ用のフーェダースイッチを外したところが空いていて、
未割り当てのON-OFFスイッチを取り付けてありますので、そこを使いましょう。
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ウィンドウォッシャ修理完了 [300SEL6.3 アクセサリ]

ウォッシャ系統、電化せずに修理完了としました。
WasherRepaired2013-02-09_1.jpg

実は、テスト後にノズル詰まりが微妙に起きていて、余計な手間が掛かりました。
シリンジを使用した実験では問題なく噴射していたノズルがガッツリ詰まったりして、
かなりの圧力を掛けても水が出ず、バルブをいじくりまわしてしまいましたから。

キャップバルブを良く見ると、下側のジョイント部にはPの刻印、上側のジョイント部にはDの刻印
がありました。
シリコンホースを間違えない様に、Pをゴムポンプ球に接続、Dをウォッシャノズル側に配管。

接続を確認して、踏み踏みすると、噴射されました。
WasherRepaired2013-02-09_2.jpg

屋根を飛び越えて歩道の方まで噴射しない向きに調整して終了です。
最後にタンクを満水(9分目くらい)にしておきました。

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ウォッシャキャップ(バルブ)リペア [300SEL6.3 アクセサリ]

先ずは、プラリペアと接着剤で修理したウォッシャバルブのテスト。
シリンジを使い、ウォッシャタンク内の水を吸い込んで噴射が出来ればOK。
エンジンルーム内のホースが全体的に亀裂だらけなので仮設して行いました。
WasherValveRepairTest2013-02-02.jpg

1~2回、ピストンして空気を追い出したら、シリンジ内は水で満たされ
押し込むと、ピューっ!と。
上手く直った様子です。

ホースを全交換します、ホースはシリコンホース(内径4mm)をDIYセンターにて調達。
作業はウォッシャ側から行いました。
まずは、ワイパー一式外してしまいましょう。
WasherHoseRepair2013-02-02_1.jpg

ベンチカウルを外してノズル部のホースをシリコンホースに交換します。
ベンチカウルは、左右2ヶ所づつ前側のメッキグリルもタッピングビスで留められています。
メッキグリル上部にはカウル部に引っ掛かる上向きのツメがありますので、くぐらせる様に脱着します。
WasherHoseRepair2013-02-02_2.jpg

すると、隠れた奥側の固定ビスにアクセスできます。
WasherHoseRepair2013-02-02_3.jpg

ウォッシャノズルからホースを外し、ホースの交換は気休め的エアフィルタを外せば簡単に行えます。
WasherHoseRepair2013-02-02_4.jpg
この機会にフィルタも掃除しておきましょう。
WasherHoseRepair2013-02-02_5.jpg

元に戻して作業終了。

FootSW側は、ホースジョイントで古いホースと新しいホースを連結して通しました。
WasherHoseRepair2013-02-02_6.jpg

新品のホースを足踏みポンプに接続。
WasherHoseRepair2013-02-02_7.jpg

ウォッシャタンク内の水量を確認してから、ポンプを踏みます。
ぶじゅぶじゅ・・・としか噴射しません。
シリコンホースの弾力が災いし、膨らんで圧力を逃がしてしまうのでしょうか?

とりあえず、後日に動作中の状態を確認することとして本日の作業は終了とします。
うーん、残念。

最後にウォッシャタンクを水で満たし・・・
あれ?ジャジャ漏れが始まりました?
意味不明です。
タンクを外して見ても水漏れは無い様な?
再装着すると、また垂れてきました。
ウォッシャタンクを、よ~く見たら、パックリ割れていました、ふぅ・・・。
WasherTankRepair2013-02-02-Before.jpg

ストレスを掛けないそのままの状態で、レジンを少しづつ盛りって塞ぎました。
WasherTankRepair2013-02-02-After.jpg
ここは車体への装着部なので、脱着や振動のストレスでクラックが入ってしまったのでしょう。

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Fill’er up!! [300SEL6.3 燃料]

えーっと、ガソリン保管用のジェリ缶から燃料補給20L。
密閉容器なので、ガスの劣化は気にしなくても良いと思うのですが・・・
定期的に入れ換えています、どうなのかな。

この個体は、給油口のフラップがここまでしか開かないので補給し難い・・・、
現代式の給油ノズルが大きくて突っ込めないのです。
ノズルの先っちょだけ給油口に挿し込んで、ずーっと保持していないとなりません。
当然オートストップも利かないです。
FuelFullup2013-01.jpg

バンパーを後ろに下げれば!?というアイデアもありますが、
ボディ横側の留め穴って長穴ぢゃ無かった記憶があります。

ジェリ缶には、また別途G.S.で満タンにしてもらいます。
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ホイールキャップ装着 [300SEL6.3 エクステリア]

鉄Wheel用のキャップは6枚用意して、曲がりを補修してマスキング。
サフェーサを塗った所で停滞しています。
完全同色の塗料が無い。
色合わせして作るには量の問題があって、超近似色を探し中です。

ネットオークションでブルーブラックのホイルキャップが格安で手に入りました。
#写真の加減で青みが強いですが、ノーティカルブルーでは無いです。
WheelCap2013-01_1.jpg
出品者の控え目な説明に反して、オリジナル塗装+年式相応のヤレ具合。
擦り傷は1ヶ所だけ
WheelCap2013-01_2.jpg

穴部分は1ヶ所の曲がりもありませんでした。
皆、こんな風に曲がっているのが多いのに。
WheelCover2012-10-26_1.jpg WheelCover2012-10-26_2.jpg

即、装着してみました。
#面倒なので、車庫から出さず、イマイチな写真ですが・・・
WheelCap2013-01_4.jpg

WheelCap2013-01_3.jpg
コレで良いんぢゃ・・・?

週末に置き場から出してカーポートでパチリ。
WheelCap2013-01_6.jpg

WheelCap2013-01_7.jpg


装着前の写真も載せてみましょう。
2012-12-24CarCheck1.jpg

WhiteRibon2012-11-04_After02.jpg
個人的感覚では、コレはコレでワイルドな感じで良いと思ったのですが、
キャップ付けると、やっぱりスマートでスッキリして良いわ~!

さて、今まで作業と資金を投下してしまったキャップをどうしよう(笑)
まぁ、これを幸いにゆっくり仕上げるとしましょう。
6枚あるから、1枚は時計にしちゃおうっと。
別途秘蔵の白色美品は、そのまま保管!。
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ブリーザパイプに亀裂発生 [300SEL6.3 エンジン]

タペットカバーに付いているブリーザパイプに
何も前触れも無く、いきなりの亀裂発生です。
BleadtherPipe2013-01_Clacked.jpg

寄ってみましょう、ばっちり割れてます。
BleadtherPipe2013-01_Clacked02.jpg

片方逝っていたら反対側も交換ですが、両バンク共に同じ様になってます。
必然、両方交換します。
とりあえず、部品を調達。
2012.12時点での定価は977円、入手価格は≒580円
品番:121.094.02.91
BleadtherPipe2013-01_New2.jpg

BleadtherPipe2013-01_New1.jpg

ホースを使って反対側に振って、オイルキャッチタンクを通してから
インテークに戻そうかと考慮中です。
最大の難関はキャッチタンクの設置場所が無いのです。

・・・ついでにパワステのOHキットも注文しておきました。
パイプ2本だけ買うってのも送料勿体無いし。
2013.12時点での定価は25,200円、入手価格は≒16,000円
品番:001.401.90.90
PS-OH-KIT-2013-01.jpg
コイツの作業は、次回の車検時かな・・・。
#ただ、こいつは、ちょいと品番に自信が無かったりするのだが
#1.6万円も投下してしまったヨ。
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ウォッシャ液が出ない!? [300SEL6.3 アクセサリ]

過日(2012年某日)、外出したときにウォッシャを出そうとしてFOOT-SWを踏みましたが、
ウォッシャ液は出ず、ワイパーだけが動いてしまいました。

帰宅後、ボンネットを開けてチェックすると、ウオッシャキャップ(ワンウェイバルブ)の
天辺が崩壊しておりました。
症状的には、王冠形状部の天辺だけがパカパカ剥がれかけておりました。
WasherSystem2012-11-04Broken.jpg

プラリペアを盛って、マスキングテープで成形。
作業したことを忘れるくらい十二分に放置し養生、カチカチに固まった所で
養生テープを剥がし成形具合を確認すると、確実にちょい足りない感じですが、
一応動作チェックをしてみました。
ワイパーアームは立ててしまい、ガラス面を擦らない様にします。
液が出たのは最初の1回だけで、あとは空振りしてタンク周辺に水漏れしています。

成形しきれていない部分を更に補修。
WasherValve2013Repair.jpg

これで空気漏れ(水漏れ)が無くなれば、正常に復帰するはずです。
確認作業は、プラリペアがカチカチに固まったであろう数日後に。
ちなみに品番は、115.860.01.69
#2013年1月現在では新品の入手が可能です。

モーター式にしてしまうのが、安定してウォッシャ液の噴射量が安定して車には優しいのですがねぇ。
なにしろ、ウォッシャシステムは、このFOOT-SWを踏むことでウォッシャ液が出るのですが、
WasherFootSW2013_1.jpg
#ワイパー動作のスイッチも兼ねています、左側にコネクタが見えますね。

横から覗くとFOOT-SWの間にはゴムのお団子が入っていて、
WasherFootSW2013_2.jpg
ウォッシャタンクとワンウェイバルブを介して繋がっています。
踏むとゴムダンゴの中に溜まっている水が1回ウォッシャタンクのバルブに戻ってから
もう1本のホースを通ってボンネット上のノズルから噴射されます。

離すと、ウォッシャタンク内の水をゴムダンゴ内に吸い込む仕組み。
もう原始的過ぎて泣けますわ~(笑)
当然ゴムダンゴが壊れると、フロアがウォッシャ液まみれになるのですね~。
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冬はグランドスラム [300SEL6.3 サスペンション]

冬が苦手なエアサスですw。
ま、以前の様に完全なグランドスラムにならないだけマシですがね~。
2012-12-24_CarCheck3.jpg

今回は、フロントだけ落ちてしまいます。
タイヤとフェンダー高さを比べると、ダウン時。
2012-12-24CarCheck2.jpg

暖機後は
2012-12-24CarCheck1.jpg

うーむ、僅かの差な気もしますwww。

リアの放置後は、春夏秋とほぼ変わらない状態です(・・・多分)。
2012-12-24CarCheck4.jpg

暖機後は、
2012-12-24CarCheck5.jpg

ただ、このままで、あと1ヶ月放置したらリアも落ちるかな...。
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2012~2013 冬支度 [カローラバン]

時と場所を問わず出動する仕事車は冬支度必須です。

5分山?(プラットホームとツライチ)まで減ったスタッドレスは夏タイヤに成り下がります。
こんなタイヤでは都会の雪道も走れません。
WinterTireOLD2012.jpg

かといって夏タイヤで使うには、高速走行時はトレッドがヨレて怖いんですよね。
とりま、外して捨てってことで、冷暗所保管でも05年製でヒビ割れてきていたし。

今回は銘柄指定もせず、お任せで注文して入れてもらいました。
GOODYEARのICE NAVI ZEAが来ました。
WinterTireNew2012.jpg

CMでは鉄腕アトムが活躍してるやつ。
食い付き良さそうだけど、反面、舗装路での減りが早そうです(未だ使っていないので想像)。

クリスマス前に装着すっかな。
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タイヤ交換 [300SEL6.3 駆動/伝達]

賞味期限切れのタイヤを交換しました。
サイドウォール割れてるし、ピンチカットされているのか微妙に凸凹しています。
OlderTireYOKOHAMA-1.jpg

OlderTireYOKOHAMA-2.jpg
#このピンボケ写真では分かりにくいか

さて、悩みに悩んで、買おうと思った商品が品切れになったり、
個人輸入しようとして送料にビックリしたり・・・。

結局、205/70R14とアルミから、215/70R14とスチールホイールへ。
タイヤはDELTA・・・。
TireChange2012-10-27_Tire.jpg

フェンダーとタイヤの隙間が気になっていたし、M100エンジンとの相性も良さそう。
ブロックパターンもオールテレーンで無いので、操縦性も良さそうです。
以前のタイヤはこのパターンですからね。
#写真は、こんなに溝深さは残っているゾの絵でもあります
OlderTireYOKOHAMA-3.jpg

新タイヤ自体はラウンドシェイプだし、見た目は良いです。
TireChange2012-11-03_2.jpg

タイヤショップ行ったものの、組んだだけで車両に装着しなかったのは、
スチールホイール用のホイールボルトを忘れたから。
WheelBolt-Alminam-Steel.jpg
そのおかげで面倒な作業を・・・(冷笑)

先ずは装着です。
リアはデフ掛け、フロントはメンバー掛け、なんてことはしないので1ヶ所づつ上げて1本づつ交換しました。
WhiteRibon2012-11-04_After01.jpg

トルクレンチでの締めつけ(今回は12.5キロ)は、車の回りを2周して2セットづつ。
それから、保護剤の洗浄に入りました。
石鹸水をバケツに作り、1回目は全体を湿らせる程度で4本濡らし、
2回目で大まかに擦り、3周目で仕上げ。
WhiteRibon2012-11-04_WashBefore.jpg

最後に真水で流して終了としました。
WhiteRibon2012-11-04_WashAfter.jpg

ついでに、足回りのチェック。
ブレーキホースは前回の車検時に4本新調しています。
ピッチコートも健在です。
フロントサスペンション。
FrontSuspention2012-11-04.jpg

リアサスペンション。
RearSuspention2012-11-04.jpg

ホイールキャップは加工中(同色ペイント)なので、暫くはこのままでいきます。
WhiteRibon2012-11-04_After04.jpg

WhiteRibon2012-11-04_After03.jpg

WhiteRibon2012-11-04_After02.jpg

アルミとの重量差は4キロ/1本ほど。
スポーツ走行をする車両だったら、相当な重量化でしょうか。
アルミ+YOKOHAMA AVIDの16キロから、スチール+DELTA MAJESTICの20キロへ。
後に装着されるであろうホイールキャップは誤差としてくだされ。

スペアタイヤを確認してみると、GOODYEAR製でした。
WhiteRibonSpareTire.jpg
何年落ちだろね・・・空気圧チェックとアルミホイール用のボルトを忘れずに搭載。

試乗した感じは、まだ分かりません。
一般道路を走った感じは、もちろん良い感じでした、新品で気分も良いし。
低速域では音も静かです。
ただ、以前の賞味期限切れタイヤとは比べても意味無いけれど、思い出しても
オールテレーンよりは良いですね。

ロードインデックスの関係で、空気圧はやや高めにしてありますが、跳ねる感じはありませんね。
走り出した瞬間は滑る(新品+石鹸水の影響もあり)感じがしましたが、直ぐに解消しました。
操作性は定常円旋回的な高速道路のループ道路とか、高速巡航をしてみれば分かるでしょう。

タイヤ交換なんて、ちょいちょい的作業ですが、締めつけの固いボルトが混じっていたりして
タイヤ4本分、20本のボルトの脱作業を手作業で行うのは、
正直、体力不足の私にはツラかったです。
作業中も少しばかりツラかったですが、後から、ずしーんと来ましたよ。

このタイヤ、スペック的には96Sなので、スピードレンジは低いです。
ま、そんなに出さないので・・・ロードインデックスさえ十分で、静粛で、真っすぐ走ればオケです。
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