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バキュームドアロックの調整後 [300SEL6.3 インテリア]

さて、4月3日の土曜日昼に6.3を車庫に入れて、エンジンを停止して、ドアロックをして6日(144時間)が経ちました。
#3日後の火曜日にドアロックを1回開け閉めして正常動作を確認して嬉々としています。

そして、おもむろに、キーを回すと実にスムースにススススっとドアロック解除、そして施錠。
Vac-DoorLock20100409.jpg
実用範囲と認定しましょう。
あえて今週末は乗らないでおこう、そして2週間トライアルに臨もう。

しかし、小さな小さな幸せだなぁ~!
ドアロックが当たり前に動く、というだけで喜べる車なんて旧車ならではの楽しみです。

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バキュームドアロックユニットの調整 [300SEL6.3 インテリア]

バキューム貯留式でドアロックの制御を機械式に行っている限り、問題となるのはバキューム漏れ。
ピンホール程度の穴で、僅かづつ漏れたとしても短時間で正圧になってしまいます。

うちの個体も多分に漏れず、エア漏れ(漏れていないのに漏れるとは(笑))
最初拾ってきたときは24時間以下しか、もちませんでした。

リプレイスのロックコントロール用三叉バルブとステーを用意して
http://roadrunner.blog.so-net.ne.jp/2009-05-22

交換しました。
http://roadrunner.blog.so-net.ne.jp/2009-10-01-1

しかし、ロックユニットを交換したら症状悪化、数十秒しか、もたなくなってしまいました。
エンジンを停止したら、すぐにロックしないとドアロックが連動してくれません(困)
ドア内、トランク内の各ロックモジュールを点検しつつ、不良無しを確認。
この作業では、不幸中の幸い?、ドア内に貼られているはずの雨水除けのビニール無しを発見し、
新しく貼ってあげられました。
http://roadrunner.blog.so-net.ne.jp/2009-11-15

で、しばしの放置プレイ、運用で管理。
そして先日のドアロック不良の修理開始で内装分解のままで2週間。
その時に気が付きました。
鍵で普通に開錠したとき、三叉ロックユニットピストンを十分に引けておらず、エア漏れしている様子。
走行中にシューっと小さな音が...(内装を取り付けてしまうと聞こえない)
ロックピンを手で引っ張ると止まります。
ふむ、アンロック状態では十分にピストンを押せておらずエア漏れしているのかなと想像。

まずは、ここのアライメントを調整しましょう。
交換取り付けの時はロックピンを引っ張ったり、押したりして調整したから、
キーで動かしたときには微妙に動きが足りない訳。
で、調整。

土曜日の昼過ぎに調整を調整をして車庫に置いて、おもむろにドアロック、正常動作。
日、月、火曜日の昼過ぎと3日経過後にドアロック解除。
すすすすっと連動して4枚ドアロックが全部解除されました!
そして再度ドアロック、すすすすっと連動して4枚ドアがロックされました!
#正確にはトランクリッドもFUELリッドも連動。
良いねぇ~。

3日程度で喜んでいるのもナニですけど、いやぁ、これ1週間いけるかな?2週間イケるかな??
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ELRシートベルト取り付け方法 Ver.UP [300SEL6.3 インテリア]

先日完成したステンレス金具を介してシートベルトの取り付け直し。
初期バージョンは、元位置にリールを取り付けて、ステーで10cmほどオフセットした位置に3点式根元の金具を取り付け。
SEAT_BELT010.jpg

となれば、巻き取られたベルトはシートの後ろの方に行っちゃうので、装着時に面倒。
さて装着というときには、背もたれの角度調整ダイアルに引っ掛かってしまうことも。
SEAT_BELT011.jpg

可動させたい側にはリングを入れますよ、抜かりなし、多分(汗)。
SEAT_BELT012.jpg

リールは試行錯誤しましたが、ここにしか取り付けできません。
リールを裏返して、先に使っていた10cmのステーを使い上方向にオフセットし、
サイドシルの上に載せ、「おー!良い位置」と思ったら、シートが下げられませんでした、却下。
SEAT_BELT013.jpg

件のステーは延長されて椅子の横に来ました。
SEAT_BELT014.jpg

キャッチ側は、元の取り付け穴から延長してフロアトンネルと椅子の隙間に。
SEAT_BELT015.jpg
この角度が実に難しく、また厚いボルト/ナットを使うとシートに干渉したりして苦闘中。

今のところ妥協中としましたが、以前より格段に使い勝手が良くなりました。
時間のあるときに、もう少し調整すれば完成!と呼べるかと。
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シートベルトのELR化 再調整準備 [300SEL6.3 インテリア]

とりあえず、運転席だけにELRシートベルトを装着していました。
http://roadrunner.blog.so-net.ne.jp/2009-09-13

以前のシートベルトはカングー製で、装着すると完全に拘束具。
サイドブレーキを戻すことさえままなりません、ラジオの操作しかり(笑)
ましてやグローブボックスを開けるなんていうのは無理。

ELR式ベルトの本体は前シートを一番後ろまで下げた位置で干渉しない後席側のロッカーパネル部分に設置されます、
むき出しで。
今時の車の様にBピラーの真下にスッポリ隠れて嵌るわけではありません。
W108/109後年の純正ELR式も同じ位置に取り付けられています。

カングー製は固定金具以外はベルトですので設置の自由度が大きいです。
一度丁度良い長さに調整すれば、外したときはシート上にポロンと転がしておけば良い訳ですから。
そこにELR式を取り付けたわけですから、外したベルトは自動的に巻き取られてしまいます。
シートベルトの挿し込み金具部分は椅子の脇というより、後席の方向に引き込まれてしまいます。

3点留め金具の腰位置金具は、ELR本体とは付属の金具で10cmほど前方にオフセットしているとはいえ、ほぼ共締めなのですから。
#カングー製は完全に共締め。

キャッチの方はどうかというと、シートステーに自家製金具を作りオフセットして90度方向を変え取り付け。
このシートステーはシートの前後と共に動くかと思えば、上下調整(実際には斜めにスライドする)にしか連動していませんでした。

となると、整備や他人様が乗るときに椅子を前後させるとシートステーは連動して動かないので背もたれの金具に当たって擦れてよろしくないです。
椅子の位置に依っては、背もたれの金具にキャッチ用のワイヤーが干渉するので更によろしくないです。

そこでELRベルト本体は所定の位置に設置するとして、腰部分の固定は全席に腰位置に来るように延長するステーを作ることにしました。
キャッチ側は、これも所定の固定穴から延長ステーで前席の中央付近に来る様に調整。

採寸してダンボールで仮に作って当てがってみますと良い感じです。
微調整もします。
3mmの304ステンレスを加工する道具も技術も材料も無いので知り合いに依頼しました。
そして出来てきたのがコレです。
SEAT_BELT_STAY01.jpg

仮止めしてみると干渉も無く実に良い感じです。
週末に取り付けしてみて本当に正解だったかが判明しますが、現状では手応え十分です。

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メーター交換2010編 その2 [300SEL6.3 インテリア]

マイル-キロ表示メーターの修正。
作ったキロ表示のリングを再使用するより、新たに作っておいて交換する方が簡単だろう!。
と、また、計算上はこれで正解のはずと、実物のメータが無い状態で再作成(爆)。

ノドに小骨が刺さっている感じで気になるので早々に済ませてしまいたい気分。
なので、平日夜、終業後の作業となりました。

さて、作業時間を計ってみましょう。
17:20作業開始。

まず、周囲を養生。
ざーっと分解して、フッカーを使い、キロ表示のリングを慎重に剥がす。
うまく剥がれた。
新しいリングを真っ直ぐに貼る。

ざーっと組み立て。
Mile-Km-Meter09.jpg
スピードメーター用トリップリセットノブの勘合、レオスタット用ノブの勘合で、毎回てこずるのはお約束。
18:00終了。
天気が雪混じりの雨なので試運転は無し。

うーん、微妙なところもあるけれど、マイルの数値とキロの数値はほぼ合っている感じ。
#一部気持ちよくピッタリ、一部若干微妙なような気が・・・かな(汗)
でも、まぁ、こんなもんで勘弁してやろう!(笑)
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メーター交換2010編 [300SEL6.3 インテリア]

希望的観測のみで移植してみたら、やっぱりインチキ表示になってしまうキロメータを
元のマイルメータ(+改キロ表示併記)に戻しました。
Mile-Km-Meter07.jpg

Mile-Km-Meter08.jpg

交換作業は、水温計が機械式で分解困難なので空中分解です。
Mile-Km-Meter05.jpg

今回はちょいと手抜きで各所の養生無し。
やっぱり、ハンドルポストにはウエスを巻いて、ウッドパネルはテープでの養生は必須ですね。
ほんのちょっとした不注意でも傷を付けてしまいます。
つーか、ウッドにカリカリっと傷をつけました。
後で、フローリング補修用のマーカーで誤魔化しておこう。

さて、2つのメータを並べてみると。
Mile-Km-Meter06.jpg
同じ針の動きをするとしたら、だいたい同じ速度を指しますなぁ。
フルスケールが違うので、上の方は無視する前提で。

とまぁ、280(AT:3.92or3.69、MT:3.92or4.08)と6.3(2.82)では最終減速比の違いもありますが、
動き出しの最低速度表示、最高速表示の違いもあり、
機械式メーターなのでギアの関係でうまいことなっているかの望みで、 < 論拠不明だ
キロ表示のメーターに換装してはみたものの、針の動きがマイルメータとほぼ同じと思いきや、
結果、約20%多く表示されることになりました。

元に戻して試運転、あぁ、キロ表示がおかしいわ。
だいたい100マイルの先に160キロの表示が居ない時点で変。
さすがに飲みながら作っただけのことはある(以前のblogを参照)

270度の角度内に、0-160マイルの表示なので、それを等分して160マイルの方から追いかけて
キロ表示に変換して作ってしまったのだ。
11度で0-20マイルまでの表示と、それ以降の160マイルまでを37度で等分し直してキロ表示リングを作り直しました。

また分解しなければ。
まぁ、1時間くらいの「お楽しみ」なので良しとしようかな。
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マイル-キロ併記 スピードメータ装着準備 [300SEL6.3 インテリア]

280Sから拾ってきたキロ表示のスピードメータ。
もしかしてそのまま使えるんぢゃないの?
と思い、装着してみたところ、2割も低めに表示してしまいました。
Meter-Km.jpg
メーター読み80キロでは、実速100キロです。

頭の中で2割減らして走行するのは中々面倒です。
まぁ、普通は流れに乗って走ることが多いので、スピードメータを見ることはそれほど無いですけれど。

元々のマイルメータの指針が正常正確ならば、トリップの計算は面倒ですがマイルメーターに戻しましょう。
もちろん、そのまま戻すのは面白くないので、キロ表示をなんとか併記したい。
しかし、デザイン的にそんな数字を書く隙間が無いです。
Mile-Km-Meter01.jpg

メーター屋さんに頼んで書き換え?
元々のデザインのままでメータを書き換えさせたら幾ら掛かっちゃうのでしょうか?
イタリック文字で50年代風に書き換えたイカすホワイトメータも見たことがありますが、
あれはお金掛かっていそうだったなぁ。

なので、円分度器で計算し、それに薄い黒塩ビ板をサークルカッターで切り出して、
MAXON製のレタリングシートで数字・文字を貼ってみました。
Mile-Km-Meter02.jpg
文字が、小ぃさぁい...。

作成したリングをメーターに装着してみました。
Mile-Km-Meter03.jpg

Mile-Km-Meter04.jpg
でも、まぁ、良いんぢゃなぁい!?
夜中にビールを飲みながら作ったにしては(爆!)

しかし、フルスケールで160マイルってハッタリ過ぎぢゃないのか!?
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純正ラジオ装着 [300SEL6.3 インテリア]

好調だった、ナショナルのメッキAM/FM/カセットステレオの調子がイマイチです。
N-Radio01.jpg
AM波受信では音声が途切れたり、電源ON後の数秒間、無音だったり、ピュ~ヒョ~っと鳴いたりします。

そこで、某電気系大師匠に直して頂いたメルセデスベンツのロゴ入りAMモノラルラジオに換装します。
Radio-003.jpg

修理には、40年前のラジオが動いているだけでも奇跡だよと言われつつ、リバースエンジニアリングしていただきました。
Radio-am.jpg
詳細は省きますが、4石のゲルマニウムトランジスタ(2SA102)ラジオとのこと、回路も工夫がしてあって文化的遺産だと(笑)。
部品もなく、「直らずに弄り壊れても言いですよ」と依頼。

まず、AM波を入力させても、中間周波増幅回路に問題ありとのことで、感度が極端に落ちていると。
測定値では所定の1/100くらいか?。
中段回路の周波数の狂いを調整して感度200倍だゼ!となりました。
おじいさんのラジオなので多少のヒスノイズも味のうちと師匠は言いますが、雑音なんて聞こえませんよ!。

部屋のラジカセ(年代モノ)の音の方が悪いです、鉄筋アパート(日本ではマンションともいう)で電波の入りも弱いし、家電からのデジタルノイズだらけですから。
#プラズマTVのノイズはAM受信には強烈です。

ドア内張り取り付け [300SEL6.3 インテリア]

ドアロック用のバキュームユニットが正常かどうかのチェックをしています。
そのためにはドアの内装材を外すわけで。
ところが以前の何処かの誰かの修理がやっつけ仕事で、クリップが沢山足りない。
足りないままで組み直すのは簡単だけれど、クリップを注文。

が、クリップは本国オーダとなり待ち。
しかも用意されたクリップはリプレイスされていて厚みも形状も違うもの。
というのは前回の記録に書きました。

今日は天気も良く、時間も取れましたので、やっつけちゃいましょう!
クリップはカローラ用の部品が一番オリジナルの部品形状に違いので、形状を改造して装着しようと
思ったのですが、微妙な切り欠き加減の謎が解けたので、とりあえずリプレイス品を使うことにしました。
オリジナルの切り欠きは1山しかないネジの様に内装材の穴に捻じ入れる仕組みだったのです。
カローラ用の部品を改造でも良いのですが、ニッパーで切ったらパキンと割れたので、
その改造には、小型リュータでチマチマと作業しなくてはなりません。
安易な道を選びました。
いっそ、全部のクリップをリプレイス品に変えたほうがスッキリしたかもしれませんなぁ。

剥がされたままだったのビニールを取り付け。
Door002.jpg
前ドア2枚に内装が着きました、うーん、使いやすい(笑)

後席のドア内装も外してみます。
左の後ろから。
内装外し作業はどうでも良いとして、こちらも同じくビニールなし・・・orz。
DoorRL001.jpg
それより、バキュームユニットがドアヒンジの近くにあるため、ホースを簡単に外してのチェックが出来ません。
目視では良い状態ですが、エア漏れにそんなものは当てになりません。
ユニットごと外そうにも、ちょっと面倒な脱着を伴います。
今日は、とりあえず、何も見なかったことにしてビニールだけを貼って元に戻しました。
DoorRL002.jpg

そうそう、その前に、このやっつけ仕事野郎は、パワーウィンドの修理もしているような痕跡があります。
で、その際に、手順通りにやらなかった後始末で横着をして、サービスホールの拡大で逃げたようなのです。
グラインダで穴を拡大したり、カットしたり、酷い。

せめてカットされた部分を滑らかな形状に整えよう、切られた部分は溶接しようと思いましたが、見ない振り作戦としました。
これ酷いよねぇ。
右前なんて手回しユニット用の穴と繋いじゃってるし。
DoorCut001.jpg
DoorCut002.jpg

左前はこんな感じ。
DoorCut003.jpg

さて、次回は右後ろドアも診てやらねばな。
どーせ、ビニール貼り要るんだろうからね(笑)

懸案のエア漏れ探索は、ロッカーパネル内を通っているバキュームホースから、
リアドアに繋がる配管を探して、そこがまた運よくゴムホースでジョイントされていたら負圧チェックできるかと。
発想の転換。
右側ルートは、トランクとFUELリッドにも繋がっているので確実に三叉ジョイントがありそうだけれど、
左ルートは微妙です。
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ドア内装留めのCLIP選び [300SEL6.3 インテリア]

W108/W109というか、当時のドア内張り留めのクリップは、品番010.988.61.78(樹脂製)と001.988.45.78(金属製)の2種類が」使われています。

過日から作業しているバキューム漏れの検証でドア内張りを外して、ドアロックアクチュエータのチェックをしていますが、内張り固定用のCLIPは欠損が多くて注文して待っていました(本国オーダとのこと)

で・・・、形が合わないす。
リプレイスされたにしても、これはねぇ。

仮にドア側にクリップだけを嵌めてみると、ピン部分が太いものの、根元の径はほぼ同じなので、
「バチン!」とがっちり嵌ります。
破損なく外すこともできました。
でも傘部分が一枚多いので隙間できるんぢゃないのでしょうか?

では、写真で比べてみましょう。
InnerClip01.jpg
1番手前がトヨタ用1号
2番目がトヨタ用2号
3番目がメルセデス用オリジナル
4番目がメルセデス用新型
これは、素直にトヨタ用2号を使うのが正解かと思われます。

ただ、メルセデス用は内装材への取り付け方法が違うので切り欠きがあります。
InnerClip02.jpg

トヨタ用は、内装材にヒョウタン型の穴があいています。
一回り大きい穴にクリップを入れてから小さい穴の方にスライドさせて固定するのです。

メルセデス用は、丸穴1つにグイっと挿し込む方式。
切り欠きの無い方から押し込んで、最後にうまく穴に嵌るように切り欠きがあるのでしょう。
#一旦取り付けたクリップを外すという作業は考慮されていないようです。

で、先のトヨタ用をリュータでチョイっと削って切り欠きを作るのが一番しっくりくると考えています。
この部品は、純正品で合わない部品より、近似な日本製使用の方が適正な修理ですよねぇ。
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